今日は再び登場のレール輸送工臨です。チキ7050の台車をやり繰りしてKATO製に交換したんですが、牽引機ED75 759が破損していたのを発見して😲補修、瞬間接着剤で固定していたパンタグラフを接着剤レスで取り付けられるよう工夫もしました。

 

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JR東日本機ED75 759(KATO 3075-3)が牽引する貨物列車;レール輸送工臨が再び登場です。貨車はモデルアイコン(以下Mi)と甲府モデル(チ1000 4両)の12両です。先日弄り終えたばかりじゃん↓なんですが😅、

 

 

きっかけはコレ、タキ43000の台車が手に入った でした。昨日のGM西武2000系記事で必要だった東急7100系パンタグラフをKATOオンラインショップで買いましたが、同時に1つだけ在庫があるのを見つけて買っていました。

 

買った台車は製品設定通りタキ43000に使用、Micro Trainsカプラーを取付けていた所~編成中間ではレアケース を車間短縮ナックルを付けた台車マウントに交換しています。タキ43000は左右台車のカプラーポケット長さが違う..台車マウントで使う場合は他形式のものを流用できません。(写真左の車両;タキ43000製品に無かった検査表記等が入っていますが、この話は別途 です😁。)

 

異種カプラー同士の連結でDCC自動運転中に外れたことがあったので交換しました。タイムリーに台車パーツを入手できた感じです😁。写真は使っていたMicro Trainsカプラーで左は#1015だったか?買ったものの天板が厚くて使い難かったものです。右は#1025;標準で使っていますが、タキ43000の場合台車に干渉してしまうので、ハウジング後方(写真右端)をカットするキワドイアレンジをやっていました。

 

上述台車交換でカプラーポケットをカットしたTR214(右)が2つ捻出されるので、これをチキ7050に使用、左のTOMIX製アレンジ台車と交換しよう という腹でした。KATO製ならMi車両に加工無しで取り付けられる構造なので好都合です😁。

 

左がTOMIX製;最初のリンク記事に書いた通り、グレー台車しかなく黒塗装をしたんですが、既に剥げて来ているので交換です。チキ7000の台車はTR213なんですが、TR214とほぼ同じ形態ですから問題ありません。KATO台車へ交換で..表現が良くなった感じがします😁。

 

再び最初の写真;上記台車交換のため留置線から運転して来ましたが、写真は補修を終えた姿

 

こんな姿;パンタグラフが片方飛び、碍子も1本折れた状態でした😅。

 

先日留置場所の脇で、DCC車両検知をやるようになって山ほど通るようになったケーブルを隠す準備工事をやったので、気付かないうちに右に写る白い天板辺りが当たって壊しちゃったのかも知れません😲。

 

折れた碍子の補修は、手持ちパーツがあったので交換して補修しました。一方パンタグラフはKATO製品のがオーバーサイズなので、TOMIXのPS103へ交換していますが、今まで碍子部をカットしてKATOの碍子パーツに瞬間接着剤貼付けしていました。

 

が、取れ易かったりイマイチだったので今回一工夫;碍子取付部に0.4mm径の穴を開けカラーワイヤーを挿し込んで短くカット、取付部をKATO製品に似た構造にして

 

碍子の穴に挿し込むだけ、瞬接レス固定にトライしてみました。ED75 759については2パンタグラフ両方施工しました。一旦瞬接固定していましたし自分で整形しているのでビシッとは行きませんが😅、しっかり固定できるようになった気がします。以前もっと細いワイヤーで同じことをやったものの、緩くてイマイチだった記憶があります。様子を見てPS103搭載車=ED75 700とED79、ED76 500に横展開して行こうかな と思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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