今回は、高石駅の訪問記です。

(訪問日:2025年3月7日)



  ​高石駅の概要

高石駅は1901年に開業した大阪府高石市にある南海電気鉄道南海本線の駅です。


  ​駅構造


(駅舎)

高架駅となっています。近年高架化されたため、駅舎は非常に綺麗です。


(ホーム)

2面4線の構造です。難波方に渡り線があり、折り返し運転が可能な構造です。この渡り線は上りの始発列車が使用します。


1番のりば:南海本線 なんば・泉佐野方面(一部)

2番のりば:南海本線下り 泉佐野・和歌山市方面

3番のりば:南海本線上り なんば・汐見橋方面

4番のりば:南海本線上り なんば方面(一部)



  ​駅設備

・自動券売機

・自動改札機

・飲料自動販売機

・トイレ

・ローソン(改札外)


  ​列車本数

普通・準急が停車します。

朝ラッシュ時間帯は1時間あたり最大8本、夕ラッシュ時間帯は普通が毎時6本、日中は普通が毎時4本停車します。

1日1本高石駅始発の上り列車が設定されています。



  ​利用者数

2012年度の1日平均乗降人員は9596人でした。コロナ前2019年度は10184人と微増しています。

【出典】Wikipedia「高石駅」2025-1/4 13:10版


  ​主要駅への所要時間

堺駅:約10分

天下茶屋駅:約15分

新今宮駅:約18分

なんば駅:約21分

汐見橋駅:約40分

泉佐野駅:約21分

関西空港駅:約31分

和歌山市駅:約50分

和歌山港駅:約1時間

加太駅:約1時間25分

多奈川駅:約50分

河内長野駅:約45分

橋本駅:約1時間10分

高野山駅:約2時間(天下茶屋から特急)

徳島港:約3時間30分(南海フェリー利用)



  ​バス路線

岸和田観光バス「高石バスターミナル」バス停より、朝夕ラッシュ時間帯に羽衣バスターミナル~堺市化学工業団地前~高砂3丁目西を結ぶ路線が運行されています。(日曜・祝日運休)


  ​駅周辺

駅前にショッピングモールの「アプラたかいし」があり、スーパーや図書館等が入居しています。

駅前は飲食店やクリニックが、駅周辺は一軒家や集合住宅が多いです。


  ​隣の駅

羽衣駅-高石駅-北助松駅


以上、高石駅の訪問記でした。

駅訪問記一覧はこちらから御覧頂けます。


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