中部・北陸観劇旅 2023年霜月 その16 | 続アメマのおとしもの

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黒部峡谷鉄道を往復し、宇奈月に戻って来ました。

宇奈月温泉駅から富山地方鉄道で帰りましょう。

 

 

12時47分発電鉄富山行の普通電車は、富山地鉄オリジナルの14760形の2両編成。

 

 

 

平日のデータイムなのでガラガラ。

 

 

 

画像では分かりにくいですが、雨がかなり降っています。かなり年季の入った駅舎ですね。

 

 

 

浦山駅で交換した14760形は「富山もよう」ラッピング車。

 

 

 

浦山駅の駅舎もなかなかレトロな木造駅舎。

 

 

 

舌山駅も同様。雪国で長年耐えれる木造駅舎ってスゴイですよね。

 

 

 

宇奈月温泉から23分で新黒部に到着。

 

 

 

周辺は田畑が広がる景色に、新幹線の駅があるというこの違和感。

 

 

 

北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅。

 

 

 

新幹線のホームから見た富山地鉄の新黒部駅。周辺は農村地帯で、目立った商業施設などもなく、富山地鉄との乗換のためだけの駅という感じです。

 

 

 

13時42分発の「はくたか561号」金沢行が来ました。

 

 

 

駅に近くにサッと食べれる飲食店もないので、駅の中のセブンイレブンで買ったものでお昼ごはんにします。

 

 

 

今回の旅はお天気が不安定で、晴れたり曇ったり、雨が降ったかと思えば雪になるし・・・。

 

 

 

あっという間の35分で金沢に到着。当時はまだ敦賀まで延伸開業前でした。

 

 

 

次回につづく・・・。