3号車は寝台個室車両です

すぐにわかった方も多いかと思いますが

この種車、北斗星の寝台個室車両です。

こうした特別な車両は、分売されていると

「何かに使えそう」ということで

2号車の食堂車同様にすぐに買ってしまうのです。

今回、それが役に立ったと言うことです。

 

<北斗星の車両を使っています>

 

この車両は室内の仕切りがきちんと出来ていますので

それをそのまま活かしています。

内装は、10年以上前に色紙を貼り付けて製作してありましたので

今回は人形を載せて室内灯を取付けただけ

いや、車体中央部分の窓のない空間?がありましたので

ここに鉛板でオモリを切り出して取付けました。

室内灯の集電効果を高めるためです。

 

<この人は? キャサリン?>

 

取付けた人形は

出来るだけ窓の近くに取付けて

外から見えるだけでなく

室内灯のシルエットとしても効果が出るようにしました、が---

やっぱ窓が小さいのでそこまでの演出は難しかったようです。

 

<この程度には人形が見えます>

<この部分に鉛板のオモリを載せています>

<寝ている人?ぶっ倒れている人?>

<この老夫婦はだれでしょう>

 

この車両はクラブ員が寝泊まりする寝台個室です。

一人用個室と二人用個室があります。

部屋割りが難しそうです。(笑´∀`)

 

 

 

<4号車記事へ続く 





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