◆3号車は寝台個室車両です
すぐにわかった方も多いかと思いますが
この種車、北斗星の寝台個室車両です。
こうした特別な車両は、分売されていると
「何かに使えそう」ということで
2号車の食堂車同様にすぐに買ってしまうのです。
今回、それが役に立ったと言うことです。
<北斗星の車両を使っています>
◆この車両は室内の仕切りがきちんと出来ていますので
それをそのまま活かしています。
内装は、10年以上前に色紙を貼り付けて製作してありましたので
今回は人形を載せて室内灯を取付けただけ
いや、車体中央部分の窓のない空間?がありましたので
ここに鉛板でオモリを切り出して取付けました。
室内灯の集電効果を高めるためです。
<この人は? キャサリン?>
◆取付けた人形は
出来るだけ窓の近くに取付けて
外から見えるだけでなく
室内灯のシルエットとしても効果が出るようにしました、が---
やっぱ窓が小さいのでそこまでの演出は難しかったようです。
<この程度には人形が見えます>
<この部分↓に鉛板のオモリを載せています>
<寝ている人?ぶっ倒れている人?>
<この老夫婦はだれでしょう>
この車両はクラブ員が寝泊まりする寝台個室です。
一人用個室と二人用個室があります。
部屋割りが難しそうです。(笑´∀`)
<4号車記事へ続く>
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