３号車ラウンジカーではちょうどなぜ月曜ルートが「金の路🟨」と命名されたのか❓大画面TVで解説がありました。

旅客それぞれの座席💺が余りにも快適なので、相変わらずラウンジカーは人気小さめ……。。

江戸時代、当時貴重だった砂糖は長崎出島から輸入⛵され、小倉・上方・江戸方面へ献上。

オランダ砂糖菓子の代表、金平糖🍬も。ところでこの金平糖、大分みてないなぁ～～。。。今も発売されているのかなぁ～～

佐世保近傍・大村湾では金色の夕陽🌇が沈むらしい……❗

　そして、前回Part⑧でご紹介した肥前浜の銘酒「鍋島」🍶が世界ワイン品評会で「サケ」部門金賞🏅と………。

　それで月曜ルートを「金の路」と命名したらしいけど………。

→なぜか❓腑に落ちないSumioであった……。

 

 2)武雄温泉駅(14:23)

そんな感じで車内を過ごしていると、あっという間に３つ目の停車駅武雄温泉駅に停車！

ご存じ西九州新幹線(長崎ルート)の始発駅。なので、博多～武雄温泉駅間は(白い)リレーかもめ885系が停車していました。うつくしすぎる美人姉妹👭のTwoShot❗。JR九州最初の水戸岡氏作品787系と最後の作品885系❗。贅沢な話ですが885系に乗車したい衝動に駆られました。

25分も停車時分があるので、しばし36+3🚄の撮影タイム！

反対ホームに回って全景も撮影！

窓越しに障子が見えるのが異質ですね

それにしてもすごいブッラクミラーの反射です。Sumioがはっきり写り込んでしまう😅ので、加工して消しています。。。

武雄温泉駅に降りてみました。コンコース側面にはJR九州の36+3(上)と

ななつ星のポスターが掲示されていました。ななつ星も武雄温泉♨に停車するのかな？

新幹線開通後、初の武雄温泉駅下車。以前はどんな駅舎だったか？全く「記憶にございません…」。当駅で博多から乗車されたインバウンド系旅客🧳が大量に降りて行かれました！目的地は佐世保ではなく武雄温泉なんですね

ラチ外コンコースに設置されたお土産ショップを覗いてみると………

武雄温泉はいちじく羊羹🌰が名物とのこと。

ご自由に摘まみました❗タダで頂くのは心が引けるので、水出しコーヒー☕を購入しました❗（見事、お店の戦略にハマる）イチジク羊羹は、イチジクのさっぱりした酸味でとても惜しかったです◎❗

　イチジク羊羹高木羊羹本舗HP→　

https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20220407_1369.html

店舗の奥は「武雄旅書店」📖なる店があり、どうも図書を読みながら喫茶できるコンセプト。Sumioは有田焼の名器？を鑑賞しながらコーヒーを頂きました。どうせなら、有田焼のコーヒーカップ☕で飲みたいのが人情ですが………。洗浄する人件費が高いんだろうけど。。。それともコロナ対策❓❗

 

 3)武雄温泉～上有田駅間車窓

武雄温泉～上有田駅間では４号車マルチカーでは有田焼🏺の破片を使ったコースター作りが体験できます！ただ、使いもにならない焼き物片をボンドでコースターに貼り付けるだけで2500円もかかります。少々ボリ過ぎだと思いますが。。。。。

写真は作品サンプルです！

三間坂駅では運転停車しましたが、なんと趣がある駅でしょう

787系(36+3)は積極的に運転席展望を売りにしていませんが運転席ドア窓が開放されていたので、かぶりつき動画撮影🎥しました！。三間坂～上有田駅間はちょっとした峠越えがあり、線路線形は右に左カーブしながら登坂して行きトンネルを越えたら上有田駅到着です。

  24.上有田駅観光停車(15:30)

肥前浜や武雄温泉程ではありませんが、ここでも15分ほど観光停車がありました。黒炭だけのシンプルな駅名標です。JR九州を示すマークはどこにもありません。。

あんなに障子窓と高架駅が不釣合いだったのに、なるほど木造駅の上有田では、窓越しの障子枠がとてもしっくりきました

上有田、１つ手前三間坂駅に続きなんて趣がある駅舎でしょうJR九州が有田駅ではなく当駅を停車した理由、よくわかりました。

駅舎内のNゲージジオラマは白いかもめ885系🚄!!

多少、名物の販売もありました。

有田焼🏺とコラボした鉄道🚄グッヅを販売する売店は充実していました❗

若手男女のアテンド🧑🏻‍🤝‍🧑🏾さん！いいねぇ～～

ローカル駅と36+３も絵になる❗

今回Part⑨１のShot！「🧒子鉄と黒い787 at上有田」。

子鉄達を暖かく見守るアテンドさん達！制服かっこいいいよね

 

次回Part⑩はシリーズ最終❓(多分)、佐世保駅停車と佐世保バーガーと、ハウステンボス温泉訪問(ここまで無理かな……)