郵便局名 津幡郵便局
読み方 つばた
所在地 〒929-0399石川県河北郡津幡町加賀爪ハ30-1
担当鉄道郵便局 金沢鉄道郵便局
鉄道郵便路線 金沢輪島線
受渡駅 日本国有鉄道七尾線本津幡駅
キロ程 本津幡駅 0.6km 津幡郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 31009
局番号 9
為替貯金記号 かう
現在の集配区 金沢中央(津幡)〒929-03
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 津幡(つばた)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 津幡郵便局(五等)となる。
1880年(明治13)10月 清水(旧漢字：淸水)(しみず 歴かな：しみづ)郵便局に改称。
1880年(明治13)12月15日 為替事務取扱開始。
1881年(明治14)5月1日 貯金事務取扱開始。
1881年(明治14)8月29日 四等郵便局に改定。
1883年(明治16)9月14日 津幡郵便局に改称。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1897年(明治30)3月1日 津幡郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い津幡郵便局(三等)となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1952年(昭和27)2月1日 電気通信業務の取扱いを、新設の津幡電報電話局に移管。
1956年(昭和31)10月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]。
1975年(昭和50)10月6日 津幡町庄から同町清水に移転。
1998年(平成10)10月26日 石川県河北郡津幡町清水チ322-2から石川県河北郡津幡町加賀爪ハ30-1へ移転。
2006年(平成18)10月10日 倶利伽羅郵便局から「929-04xx」区域の集配業務を移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業金沢支店津幡集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業金沢支店津幡集配センターを津幡郵便局に統合。
2014年(平成26)3月10日 - 宇野気郵便局から「929-11xx」区域の集配業務を移管。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1878年(明治11)12月17日 郡区町村編制法の石川県での施行により、行政区画としての河北郡が発足。郡役所を南森下村に設置。金沢城下各町は金沢区となり、郡より離脱。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、津幡村・清水村・加賀爪村・庄村の区域をもって、河北郡津幡町が発足。
1891年(明治24)7月1日 郡制を施行。郡役所が津幡町に移転。
1954年(昭和29)3月31日 河北郡津幡町・中条村・笠谷村・井上村・英田村が合併し、改めて河北郡津幡町が発足。
1954年(昭和29)5月16日 河北郡津幡町が羽咋郡河合谷村を編入。
1957年(昭和32)2月1日 河北郡倶利伽羅村が河北郡津幡町に編入。
