モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

特注 京阪2600前面パーツ その6

2025-03-22 21:15:33 | 16番 電車
本日二回目の更新です。

裾から11ミリの塗分け線と窓各辺との位置関係は良いはずです。






貫通ドアの窓寸法、位置などを変更して試作し

渡り板、雨水除け、二段窓 などを当ててみました。

運転台窓と貫通ドア窓の天地比率は鉄ピク表紙ではほぼ 1:1.1

ウチのは9.8:10.8 と表紙と同一なので安堵しました。






本番では貫通窓幅を拡幅して表紙写真と同一比率にします。(気づいてよかった)





焦って量産→作り直し を回避するため試作は重要です。(焦らない焦らない‥‥)

渡り板と雨水除け、作って良かった!






方向幕なしも試作しました。





鉄ピク誌を眺めると

〇貫通路上辺と貫通窓上辺に幅広 と 幅狭 

〇幌吊りの有無 

などがあり混乱しています。

キットを組むわけではないのでほどほどにしておきますワ。

こちらウィキペディアの2601では貫通窓上が広く

他の2600,2800では狭いものがあり

貫通路天地が縮小されたのでしょうか?

2000系→2600系の改造車窓上が狭いという解釈でOK?








京阪の運賃はJRとの競合で遠距離ほど割安になり

25kmと50kmで¥大差なく初めて気づきました。へぇー

京阪は模型センターきりんさんに買い物時と、淀屋橋→三条を乗車しただけで

18きっぷではわざわざ乗車券購入と時間がもったいないので機会がありません。

一度浜大津交差点に訪れてみたいですね。



 

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