3/19日に行われたD51-200[梅]の北陸本線試運転を撮影しに行きました。
試運転使用車両
EF65-1132+D51 200+スハフ12 155
で運転されました。
EF65-1132[関]
使い勝手がいいEF65形電気機関車
D51-200[梅]
昭和13年浜松工場(濱松工場)製造
の蒸気機関車
スハフ12 155
ス(37.5t~42.5t)
ハ(普通車)
フ(車掌車)
となっており少し大きめの普通車と車掌車がついた車両ということになります。
山科駅
梅小路機関区を出てやく10分後EF65に引かれてやってきたD51-200と12系の写真です。
近江八幡駅
近江八幡駅で約10分の停車でした。近江八幡駅より京都寄りの草津駅でも30分ほど停車いたしました。
運良くすぐ後に米原転回近江八幡工臨があったので撮ることができました。
虎姫駅
米原操車場で順番が入れ替わり
D51 200 + スハフ12 155 + EF65 1132
の状態で木之本まで向かいます。
米原操車場では約1時間ほど停車しておりました。
D51が黒い煙を上げて走っていました。
木之本駅
木ノ本駅では約1時間40分ほど停車しました。予定では木之本駅でD51-200の機回しを行うはずだったのですが係員によるとD51-200に軸焼けがおきたらしく一度奥まで行ったもののそのまま引き換えしてきて元の状態で発車しました。
栗東駅
やはりはじめはEF65もパンタは片方だけでD51-200にほとんど任せるつもりが両方パンタをあげて走ってきました。
膳所駅
膳所駅にはほぼ同時で入線し撮れるかどうかというところでしたが撮ることができました。今更ですがカン付きでした。
京都駅
やはりひとは多かったです。
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