こんばんは!
本日、日中はとても暖かく、月一回のお墓参りも心地よく参ることができました。(寒いとちょっとした掃除だけでも大変で・・)
早速ですが、先週にヤフオクで手に入れたものを開封しました。
ヤマトのコンパクト便で届き、開けると箱の中心部にプチプチで巻かれた商品が・・・これならもう少し小さい箱かプチプチ巻きなんで封筒でもよいくらいです。(まぁ先日の発送方法に比べると、ものすごく良いので、ありがたいです。)
中身はグリーンマックスの旧動力ユニット(2モーター式)の中古品で、一応は動作良好とのことで送料込みで競ることなく1700円で入手しました。(安いのか高いのか・・・何とも言えませんねw)
これで先日、入手した「不動品の京阪2400系」(詳しくはコチラ)を復活させることができますw
サイズは京阪の18.5m級となる「DD-185」ですが、商品説明にはどのセットから抽出したユニットかは明記されていなかったので、素人な私には台車と床下機器を見ても、台車の形式やどの車両のユニットなのかは分かりませんが、少なくとも京阪2400系ではないことは分かりました。
目的としては動力ユニットもモーターが一つでも生きていれば不調なユニットから移植などができると思って買いました。
ヤフオク入手品を点検したところ、動作は快調であり、床下機器と台車の交換のみで問題ないと判断しました。
早速、先日購入した「ややジャンク」なグリーンマックスの京阪2400系(1次更新車)の動力車である2533を出してきました。
入手した動力ユニットと比べても床下機器や台車は違うので、2枚目の通り、分解します。
2400系の方はゴムボンド、ヤフオク品は両面テープでユニットに取り付けられていたので、簡単に外すことができました。(これが瞬間接着剤などですと、大変なことになっていたかと・・)
床下機器はゴムボンドで京阪の機器を入手品に装着します。黒い部分がプラなので薄くゴムボンドを塗布して装着!
台車ですが、そのまま交換しようと思いましたが、ヤフオク入手品の方がギヤがきれいであり、さらに2400系の方は写真では分かりにくいのですが、車輪の一つが別の商品なのかギヤの色が違いました。なのでギヤ径が違うとギヤ欠けの原因にもなるので、快調に動作しているヤフオク入手品の車輪、ギヤを使うことにしました。
京阪2400系の方は台車の枠パーツだけ使用しギヤ、車輪、導電板はヤフオク品として組み直しました。
作業的には10分も掛からずに動力ユニットの交換が完了しました。
改めて入線させました。
先日のご紹介時に「ちゃちい」と言っていましたが、遠目に見る分には大丈夫!?
そしてエアコンパーツも無塗装でプラ感が半端ないのですが、遠目から見るとプラ感の白っぽさがエアコンの凸凸感をはっきりと表現してくれていますw(ほめ言葉w)
音はややしますが、快調に走行してくれました!
ようやく京阪2400系の勇姿を走行させることで100%楽しむことができました。やはり鉄道模型は走らせてなんぼですからねw
ライトユニットも前後共にしっかりと点灯しています。
現在は回送仕様の2400系ですが、おそらくシール貼り換えも面倒なので、よほどのことが無い限りは「回送」のままかもw
2枚目は電動車(左)と付随車(右)ですが、実車と同じく台車の違いが楽しむことができます。(ただ走行していると判りませんがw)
先日の紹介時に完成品のグリーンマックス商品は2つ目と紹介しましたが、棚の中にキハ75(詳しくはコチラ)もありました。
こちらもメルカリか何かで4000円ほどで入手しており、近鉄の22000系ACE(詳しくはコチラ)と併せて3セット目の入線でしたw
2枚目はどちらも動力車ありのセットだったので、確認したところ、上のキハ75はTOMIXの動力ユニットを使用しており、品番からキハ180のものでした。昔のグリーンマックスは、気動車などを中心にTOMIXの動力ユニットを使用している商品もありました。(こちらの方が安定しているので、安心ですがw)
そして下の近鉄22000系はグリーンマックスの2モーターユニットで21m級の「DD-210」となっています。
この近鉄は走行時の音が非常に静かで、かなり以前に鉄模愛好会の走行会に持参した際、辛口コメンテーターでもあるBさんから「とても静かだねぇ、これは大当たりだよ」と言わしめたほどでした。
これがあったので、良くAさんやBさんが言う「グリーンマックスのコアレスモーターは非常にいい、あの2モーターユニットはどうしようもないほど・・・」と酷評されていましたが、この近鉄22000系の2モーターユニットしか知らなかった私はなかなか理解できずにいました。しかし今回の2400系とこのヤフオク入手品を見ていると、やはり音は大きめなので2011年頃の商品だとKATOもTOMIXもここまで不安定な動力ではなかったので、やはりグリーンマックスの2モーターユニットは注意が必要なんだなと痛感しました。
ただグリーンマックスも旧製品の2モーターユニットをコアレスモーター化できるように動力ユニットを別売していますが京阪だけは必要な床下機器と台車枠のパーツを発売していないので簡単に交換できる状況ではありません・・・もし2400系の床下と台車枠パーツが発売されたら、この2400系はコアレスモーター化してみたいと思います。(いつになることやら・・・特に2400系しか使えない「KS-76A」を別売してくれる可能性は低そうです・・・)
今回で3セット目の入線となったグリーンマックス製品ですが、他社と比べると旧製品時代(といっても2010年頃ですがw)は出来が「ちゃちい」ので他メーカーの製品と比べると「素組みしたプラモ」感は強いのですが、一から製作することは不可能なので、存在としてはありがたく、今後も2モーターユニットの動力ユニットの調子に注意しながら楽しみたいと思いますw
今回は何とか動力ユニットを安くで入試できたので、合わせて11000円程で京阪2400系を手にすることができました。
ヤフオクで動力ユニットを入手してから気づいたのですが、以前になんとなく買っていた鉄コレの動力ユニットが付いた阪急の中間車(詳しくはコチラ)があり、こちらも使えるのではと思いました。しかしグリーンマックスのボディを付けるには鉄コレ動力ユニットの側面にボディを固定する爪用の穴を開ける必要と、台車が無いので・・・となるとやはり台車枠がネックに・・・
最悪、今の2モーターユニットが逝ってしまったら、鉄コレのユニットを使い、台車枠は動力用の台車枠から切り落として加工するしかありませんね・・・・と今から2モーターユニットが壊れたときの心配をするキハすきすきでしたw
でわでわ
大相撲春場所の14日目は2敗で先行していた高安が4敗の美ノ海に寄り切られて手痛い3敗目を喫してしまい、優勝のチャンスを固めることに失敗しました。案の定、3敗の大関の大の里は安定した押し出しで大栄翔を破って3敗を維持しているので、明日の取り組みでは高安は小結の阿炎、大の里は結びの一番で大関の琴櫻との対戦になります。おそらく大の里は琴櫻を難なく下すと思われ、高安も本日の負けを引きずらなければ、やや不調の阿炎には勝つ可能性は高く、優勝決定戦にもつれ込むと思われます。
ただ優勝決定戦になると・・初優勝のプレッシャーで過去にも調子の良かった2022年の春場所、九州場所では先行するも連敗して優勝決定戦で負けて優勝を逃しており、合計7回も優勝のチャンスを逃しているので、今回も悲願の初優勝はかなりのプレッシャーではないかと思われます。明日の千秋楽は現地で観戦しますので、最後までもつれ込んだ優勝争いを楽しみたいと思いますw
そして私の春場所は本日の問題は簡単だったので、無事に14連勝となり、今場所は1場所ぶりの横綱に昇進できました!
明日も白星で全勝優勝を目指したいと思います!
でわでわ
クオリティの割には値段がプレ値ですw
塗装済みの組み立てキットでも4万超えとは恐れ入りますw