小江戸てつどう旅日記

日常の鉄道風景、旅の思い出、模型の事など

鉄道1001 上信電鉄700形の車内 懐かしい国鉄型の香りが

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日は初めて上信電鉄の電車を利用、主力車両の700形に乗車しました。

 

上信電鉄700形はもとJRの107系電車、懐かしい国鉄型の走行感覚を味わうことが出来ます。

 

 

初めての上信電鉄 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

上信電鉄700形

 

上信電鉄の始発駅高崎にて撮影しました。連結器が変わっていますがJR107系電車の面影をそのまま残しています。

 

 

20m長3ドア車体なので車内に入ると広々としています。ロングシートの長さも印象的です。

 

なお、車内はきちんと整備、清掃されているので乗車していて気持ちが良いです。

 

 

700形の扉廻り。基本的にJR時代と変わりないですが、扉に黄色のテープが貼られていたり最近の電車っぽくなっています。

 

 

車内照明はLED化されていてとても明るい車内です。この照明自体は東武鉄道の電車で使われているものと似ていますね。同じものかな。

 

 

上信電鉄700形はもともとは国鉄165系急行電車の足回りを流用して作られています。

 

そのため国鉄の傑作台車DT32、TR69を履いており、モーターもこれも傑作のMT54です。

 

速度を上げた状態になればあの豪快な走行音を愉しめるでしょう。今回は高崎駅南高崎駅の乗車だったので距離が短い事もありスピードが出ませんでした。

 

次回は走行音、走行感覚も楽しみたいのでもう少し長い距離を乗ってみたいと考えています。



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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!


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