新造直後で回送中のひとコマ 大阪駅 1979年撮影
真っ赤なボディーが特徴だった50系客車、旧型客車を置き換えるために1977年から約5年間の間に953両製造されましたが、この頃すでに電車や気動車化が進んでおり、わりと短命だった客車です。
一部の車両は無理やりディーゼルエンジンを載せて気動車化された際物もありましたが、コスト面で割に合わず少数に留まっていますね。。
けっこう斬新なカラーだったので当時は「レッドトレイン」って呼ばれて話題になりましたねぇー。
写真は新造直後で回送中のひとコマです。
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