新造直後で回送中のひとコマ 大阪駅 1979年撮影      

 

真っ赤なボディーが特徴だった50系客車、旧型客車を置き換えるために1977年から約5年間の間に953両製造されましたが、この頃すでに電車や気動車化が進んでおり、わりと短命だった客車です。

一部の車両は無理やりディーゼルエンジンを載せて気動車化された際物もありましたが、コスト面で割に合わず少数に留まっていますね。。

けっこう斬新なカラーだったので当時はレッドトレインって呼ばれて話題になりましたねぇー。

写真は新造直後で回送中のひとコマです。

 

この他にも「懐かしい鉄道風景」をyoutubeにて紹介しています。
※ みなさまが「懐かしいなぁー」と感じていただければ幸いです。

是非ともお立ち寄りくださいませ。
ただ今、ネガスキャンを進めてますので今後もどうぞよろしくお願いいたします。

もしよろしければご登録お願い致します。(いち早く更新の情報がわかります)