ローカル線放浪記&模型

主にローカル線とNゲージを紹介。 他、身近にあったこともついでに。

FlowerFestival2025を見に行ってきました

横浜市瀬谷区の上瀬谷地区(旧上瀬谷基地があった場所)で恒例のフラワーフェスティバルが行われているとのことで初めてのぞきに行ってきました。

実はこれ、鉄道には全然関係が無いと思われるかもしれませんが、実は大ありなんですよね。その解説は後ほど。パンフレットの中身を紹介しておきます。

こちらは会場マップ。見ての通り、ほとんどキッチンカーという感じ。

ステージでのイベントはこちら。明日も行われているのでもし言ってみたいと思う方がいらっしゃいましたらご参考に。夜には花火も打ち上がります。

ここは上のマップのフラワーロードと記載されている場所。風が強くて下が砂利なので砂埃が酷かったです。

これは花博のマスコットでしょうか?2年後の開催。近いので行ってみようかなと思う。ちなみに大阪の万博には興味は無いです。遠いですし。

フラワーフェスティバルの名前の割には花があまりなくて、どちらかというと飲食メインのイベントと感じます。大道芸と書かれているところもどこでやっているの?と思う感じでした。

花の展示に関してはちょっと中途半端かなという印象。

ゆるキャラもいましたが、名前は判りません。座間市のざまりんに似ている。

これは何だろう?瀬谷区というとウドが名産品なのでその関係?

こちらは屋台(露店)ゾーン。キッチンカーより若干安いです。写真を撮ったときはお客も少なかったのですが、この15分後くらいには大勢の人で賑わっていました。右側は射的です。

キッチンカーはこちら。私は提供に時間のかかるキッチンカーよりも待たずに提供される露店の方が好きです。味はキッチンカーの方が上かも知れませんが・・・若者風に言うとタイパ重視です。

ちょうどステージではバトン部演奏をしていましたが、撮ると何か盗撮に疑われそうなので辞めました😔

露店で富士宮やきそば¥600、イカ焼き(半身)¥600を購入。瀬谷区ブースであんパン2種類、各¥100も購入。

イカ焼きなんて何年ぶりに食べただろうか?懐かしい味でした。

富士宮やきそばは麺にコシや弾力が無くて、普通の焼きそばでした。

会場は最寄り駅は相鉄線瀬谷駅です。がしかし、駅からはだいぶ離れています、2キロ以上はあると思います。よってシャトルバスが出ています。うちからだとシャトルバスに乗るよりも自転車で行った方が早いです。駐車場はありません。

相鉄バスの花博ラッピング。

最後にもうお気づきの方もいるかもしれませんが、鉄道と大いに関係があるということ。

そう、この花博に向けて鉄道を新しく作ると言う話があったのですが、ポシャったと言う話はニュースにもなって有名な話。

当初、横浜シーサイドラインの会社に打診をして断られ、花博には間に合わなくなっただけでは無く、花博後に作られる予定のテーマパークも駅から遠い不便な場所にあるテーマパークになってしまう訳です。花博ではどうやら連節バスで対応するようです。

本日のシャトルバスは相鉄ですが、シャトルバスは相鉄なのか市バスなのか判りません。

相鉄も花博後のテーマパーク開発から手を引いてしまい、何か再開発も三菱地所がやるみたいですが、環状4号線は混雑が激しいし、暗雲立ちこめると言うか、上手く行けば良いのですが。