3月20日から3月23日の4日間、″車両のしくみ/車両工場」エリア″にて、「サロンカーなにわ」が、特別展示中です。
展示車両はスロフ14-704とオロ14-708の2両で、マイテ49-2とオハ46-13も、合わせての展示中となっておます。
また期間中は、 静態保存で常設展示されているEF58-150号機とEF81-103号機に、サロンカーなにわのヘッドマークを掲出しています。
と言うことで、本来はスロフ14形とマイテ49形を、記事にUPするところなんですが、まずは機関車からいってみたいと思います。


今回、装着展示されたくヘッドマークは、サロンカーなにわのオリジナルデザインと、サロンカーなにわ40周年記念デザインの、2種類でした。
このヘッドマークはJR西日本の所有ではなく、旅行代理店の″日本旅行″の所有しているもので、この度の特別展示開催に合わせて。
日本旅行から京都鉄道博物館が借り受けて、こちらも特別な展示となりました。
3月21日は平日であったにもかかわらず、EF58とEF81のあるトワイライトプラザには、多くのファンが集っていました。



私が訪れたのは昨日の21日••••••,なのは、上述の通りなのですけれど、広島から京都へ向かう″のぞみ″も、京都から広島へ帰る″のぞみ″も。
以前カミングアウトした、岡山より以東または新山口より以西へ向かう際は、グリーン車を利用します•••••••,なのですが。
満席だったんですよねぇ。
20日は春分の日でしたが、この飛び石連休を活用して、有給等の利用で お出かけをされる人が多かったようです。



展示車両ではEF81が牽引するサロンカーなにわは、私は見たことが無くて、この40周年記念マークもDD51が装着していました。
EF65のトワイライトカラーも存在しているものの、やはりサロンカーなにわの牽引とは出会ったことがなくて。
まぁ、1度お目にかかりたかったんですけどねぇ。
こうしてマークだけでも、トワ釜に出会えたので、少しだけ嬉しく感じたりしています。



ですが、私の年代はゴハチは絶対正義(笑)な存在なので、EF58の写真が多かったりします。
EF58には思い出もたくさんあるのですけれど、国鉄分割民営化の際に運転された″さよなら国鉄・JR旅立ち号″で。
JR東海はEF58を牽引機に投入して、東京への回送にも、ヘッドマークを装着して上京させて来ていて、驚いた•••••••,が、1番思い出深いシーンだったりします。
この150号機はやはり、20系ブルートレインのラストランなのですが、京都鉄道博物館にはEF58-150号機はいるのに。



ナハネフ22は、いないんですよね。
という感じでお送りしてきましたサロンカーなにわの特別展示 機関車編ですが、まぁファンと言う生き物は、欲求の際限が無いもので(笑)
EF65-1号機にも、他のデザインのヘッドマークが欲しかったよねぇとか、SLやまぐち号もサロンカーなにわで走ったことがあったし•••••••。
そう言えば、C57-1号機は再びバラバラのパーツ状態になっていましたが、再起はかなり難しいのでしょうか。
と言うことで、ラストは記事のカバー写真としてのみ使用した、EF58-150号機の茶色バージョンなんですけれど、ここにオマケで貼ってみました。
それと今日は、フェイク写真が2枚あるのですが、はてさて判りますでしょうか•••••••,って、それより今日は、昨夜に寝落ちしてしまって30分遅い更新となってしまいました(笑)