3/16に三岐鉄道三岐線 保々駅で引退記念ヘッドマークを掲出したクハ1881形を撮りました。
1枚目は、保々駅に向かう引退記念ヘッドマークを掲出したクハ1881(旧西武クハ1238)です。
トラバーサーが掛かっていますが、引退する851Fの代わりに登場すると思われる旧JR東海の5000系の藤原方のクハ5300形も右側に一緒に写るようにしました。

2枚目は、引いて撮ったクハ1881です。

3枚目は、保々駅で折り返しの普通 近鉄富田行きに変更となってに停車中のクハ1881です。

4枚目は、クハ1881に掲出されている同車のイラストの周囲にLAST RUN 2025 Thank youと表記された引退記念ヘッドマークです。

先日も紹介しましたが、旧JR東海221系の5000系は本年5月中に営業運転の開始予定とのことで、既存車両は順次引退することが公式発表されています。
最初に引退する編成が851Fで、2/25~引退記念ヘッドマークが掲出されることも公式発表されました。
この日の851Fの運用は下り列車の普通 西藤原行きとして14:59着に保々駅に到着後、先に紹介した旧三岐カラー復刻塗装101Fと車両交換されました。
このまま保々車両区に入庫するのかと思いましたが、保々駅に停車したまま、折り返しの15:11発の上り列車 近鉄富田駅として運用されました。
851系は旧西武の701系で構成された3両編成でしたが、2012年に事故廃車となったクハ1851(旧西武クハ1790)の代わりに部品確保用として購入していた新101系のクハ1238を整備の上、クハ1881として連結したため、701系と新101系で構成された3両編成です。
1995年に譲渡された6両編成の789Fは本川越寄りの3両(モハ701-89+モハ701-90+クハ1790)が譲渡されており、モハ701-89の妻面にクハ1789の前頭部を接合して3両編成化し、三岐鉄道では851系として登場しています。
先に書きましたが、2012年にクハ1851がクハ1881に交換されているため、編成の前後で前面が異なっています。
1枚目は、保々駅に向かう引退記念ヘッドマークを掲出したクハ1881(旧西武クハ1238)です。
トラバーサーが掛かっていますが、引退する851Fの代わりに登場すると思われる旧JR東海の5000系の藤原方のクハ5300形も右側に一緒に写るようにしました。

2枚目は、引いて撮ったクハ1881です。

3枚目は、保々駅で折り返しの普通 近鉄富田行きに変更となってに停車中のクハ1881です。

4枚目は、クハ1881に掲出されている同車のイラストの周囲にLAST RUN 2025 Thank youと表記された引退記念ヘッドマークです。

先日も紹介しましたが、旧JR東海221系の5000系は本年5月中に営業運転の開始予定とのことで、既存車両は順次引退することが公式発表されています。
最初に引退する編成が851Fで、2/25~引退記念ヘッドマークが掲出されることも公式発表されました。
この日の851Fの運用は下り列車の普通 西藤原行きとして14:59着に保々駅に到着後、先に紹介した旧三岐カラー復刻塗装101Fと車両交換されました。
このまま保々車両区に入庫するのかと思いましたが、保々駅に停車したまま、折り返しの15:11発の上り列車 近鉄富田駅として運用されました。
851系は旧西武の701系で構成された3両編成でしたが、2012年に事故廃車となったクハ1851(旧西武クハ1790)の代わりに部品確保用として購入していた新101系のクハ1238を整備の上、クハ1881として連結したため、701系と新101系で構成された3両編成です。
1995年に譲渡された6両編成の789Fは本川越寄りの3両(モハ701-89+モハ701-90+クハ1790)が譲渡されており、モハ701-89の妻面にクハ1789の前頭部を接合して3両編成化し、三岐鉄道では851系として登場しています。
先に書きましたが、2012年にクハ1851がクハ1881に交換されているため、編成の前後で前面が異なっています。