2025-03-11 キュンパス紀行vol.2-1 | シーラカンスと僕

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と言うわけで行って来ましたキュンパス旅!




実は昨年のキュンパス旅は消化不良だったので、今年は乗り鉄に特化しようと行程に頭を悩ませました。


その結果、狂ったように移動する2日間になってしまい、再び反省する事になったのは後ほど。。。





それでは本編に参ります。




乗り鉄の朝は早い!



気合い入れて東京に前泊してしまいました。




早朝5時半にホテルを出て、まずは東京駅へと向かいます。











構内のコンビニで朝ごはんを買ってから新幹線ホームへと来ました。




おぉ…1年ぶりだ。



JR東日本の新幹線は馴染みがないので多種多様に毎回ワクワクさせられます。





たぶんこの時間ここにいる人の大半がキュンパスユーザーなんだろうなぁ。








今回のファーストランナーは新潟行きの一番列車"とき301号"。



座席指定をするか迷いましたが、自由席を5両繋いでるから大丈夫だろうとタカを括ります。



結果的にその心配は杞憂に終わりました。



なんなら指定席の方が混雑してたんじゃないか。








東北新幹線を2本見送ってから我々"とき301号"は出発します。



東京・上野では空席が目立っていたものの、大宮で殆どが埋まりました。



大宮を出ると高崎までノンストップ。



いつもは在来線各駅停車で行く区間を200km/h超えの超スピードでかっ飛ばします。






車内で朝ごはん。



朝6時前のくせにて東京駅のコンビニは大混雑だったぞ。



通路もレジも人でいっぱい。



とてもじゃないけど商品を吟味してる余裕なんてなかった。









高崎で長野方面へ行く北陸新幹線とお別れ。




新幹線同士のジャンクションってスケール大きくてワクワクするよね。




ちなみに次の日は向こう側の線路を走っている予定です。。。









上越国境のトンネルを抜けると、雪景色がドドンと視界に飛び込んできました。




これよ、これ。



テレビで散々やってたドカ雪の名残なのかな。





ここから雪景色が続くのかと思いきや、







越後平野には"ゆ"字もありませんでした。



長岡と燕三条で通勤客の乗り降りを挟んで、終点の新潟に着いたのが8時過ぎくらい。



そういえば浦佐から会社員風の人が乗ってきたっけな。



どこで降りたか分からないけれど、毎日お疲れさまです。








新潟で"特急いなほ1号"に乗り換え。



今年のキュンパス旅で乗りたかった列車その1です。



秋田まで行く"いなほ"は2往復しか設定がないので、旅程の軸になりました。



明るい時間に乗ろうと思うと、上り下り合わせて実質1往復になっちゃうんだよね。






時刻は8時22分。



270km離れた秋田へ3時間半の旅路が始まります。







続、