愛知環状鉄道では現在、ジブリパークラッピング車両を運行している。ラッピング車両の運転開始から2年以上経過したこともあるからか、品質維持のために3月11日からは新しいジブリパークラッピング車両の運行が始まった。5月までは2編成体制での運行となる。

 

 

そして、本日になり遂にジブリパークラッピング車両同士が併結したので撮影に出向いた。



撮影場所:中水野駅

3月中は運転台側の霜取りパンタグラフが上がっているので前パンとなることを期待したのだが、残念ながら前パンは下がっており、少し残念だった。前パン車両が前パンを上げて走行するのは12月から3月末までとの事。先代のジブリパークラッピング車両が岡崎寄りに併結されており、かつ前パンを上げている姿で撮り直す事は期待出来なさそうだ。



ジブリパークラッピング車両の少し前に来た前パン緑カラー編成。所々帯の劣化が進んでいる。


なお、愛知環状鉄道の特別塗装を施した編成の運用はHPにて公開されているのでこちらからご覧下さい。