
1967年以来、鉄道オタクや鉄道評論家等に親しまれてきた月刊誌“鉄道ジャーナル”。
間もなく無期休刊へ。事実上の終刊、つまり廃刊になりますね。
本日発売された2025年5月号では関西の電車を特集。
戦前の近鉄とか、昔の上六駅、そこに出入りする深緑色の一般車も貴重な写真にて公開されています。
また同時に購入した月刊誌“鉄道ピクトリアル”は山陰本線の今昔を特集。どうせ、いつまでたっても山陰本線全区間の複線電化はあり得まい。せいぜい鳥取〜米子ぐらいまでだろうね。うん。
また、かつての旧ルートの思い出話も満載ですね。
……………因みに山陰本線の保津峡旧線を運営する近隣の嵯峨野観光鉄道はトロッコ客車、動力車の更新計画を本日発表しました。新型客車等は2027年春に就役予定。
これに伴い、在来のトロッコ客車とディーゼル機関車(DE10)は引退する予定です。
取り急ぎ報告まで。
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