車窓のE217系。
並走する横須賀線を走っていました。
18日投稿の総武快速線編に対し、横須賀線のE217系を記事投稿します。
多くの列車は途中の逗子駅止まり、もしくは編成の一部を切り離して久里浜駅に向かいます。
2019年8月。
風鈴の音色が響く逗子駅です。
E217系と風鈴のコラボなんかもありました。
そして、しばらく待っているとこんな光景にも出会えました。
E217系の2ショットです。
今から55年前に改築され現在の駅に、この近未来的な車両は何とも言えない雰囲気でした。
草の上を這ってくるかのようなE217系。
逗子駅で切り離された4両です。
11両+4両で運転されることが多い横須賀線です。
逗子駅からはこの4両が多いのですが、朝晩は久里浜駅へも11両で運転されます。
そのため4両だとホームが余った感じがします。
この写真は5月末頃なんですが、どこかのどかな終着駅という雰囲気でした。
今では19日記事のE235系が発着しているんでしょうね。
E217系を振り返りました。
この近未来感、鉄道博物館に収蔵してくれると嬉しいですね。