3月15日のダイヤ改正で、平日ダイヤで池袋10:30、11:00発の川越特急は森林公園行に変更されましたが、その代替で森林公園始発寄居行が増発されたので見てきました。
森林公園に10:57頃に小川町方面から回送で8000系が到着します。
この回送の8000系が、1度電留線に引き上げて11:21発寄居行になります。
1本前の小川町行で、つきのわまで先に向かいます。つきのわ駅の発車標もダイヤ改正前は川越特急が連続でしたが、ダイヤ改正以降は寄居行が連続になりました。


また午前中の小川町発森林公園行の10両編成も1本のみになりました。


つきのわから寄居行に乗車して武蔵嵐山に向かいます。森林公園11:52発寄居行が設定されたため、寄居11:04発小川町行が森林公園行に変更されました。


森林公園行に乗車して、森林公園まで戻ります。

乗ってきた森林公園止まりの8000系も1度電留線に引き上げて、折り返し寄居行になりました。



都区内区間で車両故障があり、これから到着する列車が大幅に遅れていたので、寄居行は接続を待たずに発車していきました。


遅れていた川越特急が12:20過ぎに到着しました。

12:32発の寄居行は、検修区の方から回送できて寄居行になりました。また12:18着の森林公園止まりの列車ですが、ダイヤ改正前はそのまま坂戸まで回送されていましたが、ダイヤ改正後は電留線に引き上げて、13:02発寄居行になるようです。18日に高坂で坂戸回送は撮影しているので、森林公園12:47着の列車から森林公園〜坂戸間の回送を行っているみたいです。