ロクロクが絶滅危機に

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ダイヤ改正で吹田のEF66の運用が越谷タへ一往復するだけに激減しました。

 

これだけのために一形式の機関車を残すのは真に不経済に思われますが、桃太郎の増備が間に合わないための暫定的な措置と推察されます。最強電機だったEF200同様形式消滅する日はそう遠くないでしょう。

 

国鉄時代に誕生した0番台とJR型のサメこと100番台は何か別物のように感じられますが、カマ屋の小生はデビュー以来ずっと撮り続けてきました。

 

ダイ改直前に隅田川シャトル便の72レをチョイ鉄しました。

 

かって東北線では定期でPFとの重連運用があり、PFもパンタを上げています。

 

変わり種としては東海道でワム8を牽いたり~

 

中京圏では今も大人気の赤ホキを牽いたこともあります。

 

そして甲種輸送にも度々登板しましたが、ゼロロクやPFの時に比べると人出は少なかったように記憶しています。

 

最近最も印象的なことは東北線でPFの廃回に当たったことです。

 

関西に米原訓練を撮りに行った時はよく前座にロクヨンとの重単を撮りました。

 

現在の定期運用では東京近辺は早朝、夜間となるので他形式の代走に入った時を狙うしかなさそうです。