ゆっくり目覚めたので遠くには出かけられないが、天気が良い。午後から手軽に行けるところで、近所ではないウォーキングルートを探したが、もう新しいところはほとんどない。
たまたま前日の東京新聞に野川のコースが出ていたのを思い出した。2020年のコロナ禍の真っ最中に野川を通して歩いたことはあるが、もうこの歳では一度行ったからとか贅沢なことは言っていられない。
野川のうち京王線と小田急線の間を歩くと、この歳ではちょうど手頃ではないかと出かけた。
以前なら下高井戸まで歩いたが、今は東急世田谷線に乗り、下高井戸(一番上の写真)からは京王線。つつじヶ丘駅で3本もの列車に追い抜かれたのには驚いた。複々線にしていないから、小田急とはだいぶ違う。調べると高架化工事は始まっているが、複々線とは言っていない。ずっと先の話になるようだ。
柴崎駅で下車し、野川を見つけて下っていく。川原は青々としているが、川沿いの道の街路樹にピンクはまだ目につかない。
見事なハクモクレンの木があった。川には翡翠もいそうだが、目にするのは鴨ばかり。
工事中で左岸が歩けない部分があった。川底を掘削するのだそうだ。その必要性が本当にあるのか、けんじいには判断できない。
世田谷区に入るとまもなく一般財団法人「世田谷トラストまちづくり」が運営するビジターセンターがあった。この先にある「成城みついけ緑地」は立ち入れないのかと聞く。前回友人と入ろうとして入れそうになかったからだ。
センターの机に向かっていた3人が一斉に立ち上がって答えてくれた。悪いが「暇を持て余しています」という感じ。で、この公園は「年に何回か開園するもので、普段はやはり入れない、次は4月26日だが事前申し込みが必要」とのこと。申込先も書いてないし、ましてネットの宛先もなさそうだ。
(野川緑地広場(上)の一角にビジターセンターがある)
ところでウォーキング。脊柱管狭窄症のせいか、多少足が痛む。今までのように「まだ〇〇km歩ける」というよりも「あと〇〇kmもあるのか」のような気分になってしまった。
(右岸にきたみふれあい広場(小田急の車庫の上にできている)が見えてくると喜多見駅か成城学園前駅が近い)
いよいよというかますますというか老いを感じる最近である。あ、それはともかく、東急、京王、小田急の3私鉄に乗車してのほぼ世田谷区内ウォーキング、これまでより少なめの13千歩を終えた。