撮り散らかし鉄の記憶

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三岐鉄道 保々(2025.3.16) 旧西武 101F 普通 西藤原行き 旧三岐カラー復刻塗装

2025年03月20日 22時18分36秒 | 四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道、養老鉄道、伊賀鉄道
3/16に三岐鉄道三岐線 保々駅で旧三岐カラー復刻塗装となった旧西武401系の101系を撮りました。
1枚目は、保々車両区で前照灯を点灯して出発の準備をする旧三岐カラー復刻塗装 クモハ102(旧西武クモハ401)の普通 西藤原行きです。



2枚目は後追いですが、保々車両区から出庫したクモハ101(旧西武クモハ402)です。



3枚目は本線の北勢中央公園口駅側で折り返して保々駅に向かう際に並んだ左側はクモハ101、右側は留置中のクモハ105(旧西武クモハ410)です。
旧西武401系の101系同士の並びも機会があれば撮っておきたいです。



4枚目は後追いですが、保々駅の通常は上り列車が入線するホームに到着したクモハ102です。
この時は下り列車が保々駅に到着後、車両交換で保々駅からの運用を引き継ぐ運用のため、下り列車でしたが上り列車用のホームに到着しました。



5枚目は順番が逆ですが、保々車両区で留置中のクモハ102です。



この日、旧三岐カラー復刻塗装の101Fは保々車両区で出発準備しており、14:59着に下り列車が到着後に車両交換で保々駅から西藤原駅への運用を引き継ぐ運用でした。
保々車両区から出庫して保々駅に到着するまでの光景を撮りました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
101系は旧西武401系で、1990~95年に3編成が三岐鉄道に譲渡されています。
401系は1964~68年に411系として登場しました。
車体は前面が切妻型で20m級全金属車体の3扉構造の新製車体でしたが、駆動部は吊掛制御でした。
1978年~は冷房化、主要機器換装による高性能化の改造が施工されましたが、1990~97年に西武からは引退しています。
101Fは1990年、103Fは1991年、105Fは1993年に三岐鉄道に譲渡されています。
この内、2020年5月~以降に101Fが、窓周りが緑色で窓上と窓下が紺色の旧三岐カラーの復刻塗装で運用されています。


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