こんばんは!
本日は春分の日ですが、まだ寒さが残っており、外に出ると日差しが温かいのですが、家の中ではつい、炬燵に入ってしまいますw
明日からは15度を超える小春日和になるようで、いよいよ春の到来です!(あっという間に猛暑になりそうですが・・・)
荒れる春場所は横綱の4敗に伴う休場で優勝争いは2敗で大関の大の里、平幕の高安と尊富士が先頭を走っていましたが、尊富士が2敗同士の対戦で敗れて、2敗は大の里と高安、そして2敗に尊富士、玉鷲、安青錦が追走する形になっており、残り3日間で2敗同士の対戦はすでに終わっているので、流れによっては先場所と同様に優勝決定戦になる可能性や、3敗組にも優勝の可能性がまだ残っており、最後まで盛り上がりそうな状況です!
ちなみに新横綱の豊昇龍は先場所で右ひじを痛めていたとのことで5勝5敗で休場し、新横綱での休場は39年ぶりの記録で、さらに昭和以降の新横綱で金星(平幕相手に負ける)を3つも配給してしまうワーストタイ記録まで付けてしまいました。
世間では「早すぎた昇進」等々で騒ぎ始めていますが、私自身も先場所の千秋楽後に臨時の理事会が招集される時点では「もう一場所の様子見をしては?」と思っていましたが、昇進が決定した以上は、一相撲ファンとして応援すべきと考えています。
ただマスコミは昇進時は大々的に取り上げてもてはやしておきながら、今場所の結果をみてあれこれと言う「マスゴミ(塵)」には開いた口がふさがりません・・・
そんな中で明るい話題となったのが2枚目の新十両の草野ですが、初日から12連勝で3日を残して優勝を早々と決めました!
令和6年5月場所に幕下最下位各付出で初土俵を踏み、優勝はなかったのですが、全て勝ち越したことで関取となりましたが、初の十両で優勝しました。さらに12日目での優勝は15日制になってから49年ぶりの快挙でさらに新十両での連勝記録は元々大の里と尊富士の9連勝でしたが、それも塗り替えています。これで全勝となれば今後は破れない記録となり、残りの3日間も目が離せません!
昨年9月頃に新製品予約でお世話になる「ごわす屋」の系列である「ポー模型」のセールで手に入れたものがいくつかありました。(詳しくはコチラ、コチラ)
まだ放置していたものがあり、2枚目の通り、鉄コレの動力ユニット「TM-23」です。こちらは現在、定価4840円ですが、なんと一つ500円で売られていました。
この「TM-23」ですが、18m級で微妙に使用する車両が限られており、当線区でもJR九州のキハ125ぐらいでしか使わない品番であり、いくら500円でも4つもいるのかと思いましたが、そのうち軽快気動車(NDCシリーズ)が鉄コレで出れば使えるだろうと思い、在庫となっていた4つを全て買ってしまいました。他にもトラム用の連接ユニットもありましたが、さすがに使わないのでスルーしていましたw
そんないつ使うか分からない「TM-23」ですが、ふとキハ40系を保存している棚を見た際・・・
これに使えるやん!
とひらめきましたw
キハ40系とロマンシング・サガの熱烈的なファンである私はTOMIXと鉄コレで発売されたJR九州の「ロマンシング佐賀(2022)」シリーズ(詳しくはコチラ、コチラ、コチラ、コチラ、コチラ)をコンプ購入していました。
鉄コレであるキハ125のロマンシング佐賀ラッピング車両はA,Bセットから1両ずつ動力化(M車化)していましたが、残りはT車としていました。ただJR九州では基本的には単行や長くても2両編成なので、正直、全て動力化が出来ればと思っていたのですが、さすがに全部をM車化すると、動力ユニットだけで定価33880円となってしまうので、走らせる頻度も考えて・・・でした。
しかし、今回は500円で4つも手に入り、他のセール品と同梱発送してもらっているので、安価にM車を追加できることとなりました。
キハ125の5( 多久聖廟号 )と8( 唐津くんち号)をイラストが気に入っていると理由で購入時にM車化しましたが、今回は残った5両のうち1両だけT車のままにすることになりますが、どうするか・・・
迷いましたが、今回はデフォルトでプリントされている行先幕でダブっている分をT車に選びました。ダブリは佐賀と伊万里でしたが、伊万里の一つをT車として残すことにしました。
なので2枚目に選んだ車両をすでにT車でN化されていますが、M化に変換することとしました。
まずはT車となっている車両を分解し、新たに組み込む動力ユニットと装着するパーツを用意します。
動力ユニットのパーツはスペーサーが「NDC」で台車枠は「NP120」です。
簡単な作業からで、まずは動力ユニットにランナーヵら切り出した台車枠を取り付け、T車の床下に付いている床下機器とエンジンパーツを取り外して動力ユニットに移設します。
この時、エンジンパーツは慎重に外さないと引っ掛け部分が折れてしまいますので要注意です!
そして、ちょっと面倒なのがTNカプラーです。こちらはT車の場合はポン付けでよいのですが、動力ユニットの場合はカプラーのベースパーツが動力台車のギアに干渉したり、首振りができないため、1枚目の左端の様に加工する必要があります。
と言ってもベースパーツの一部を切り落とすのみなので、作業的には5分もかかりません。
連結部分を戻すバネも取り外し、2枚目の通り、加工作業を行います。
こうしてT車であったキハ125の4両を無事にM車へ変換し、1枚目の通り、床下バーツが残り、そこから外したKATOの中空銀車輪も再びスペアパーツとなりました。(TNカプラーの小さいスプリングもw)
こうしてキハ125「ロマンシング佐賀」は7両中6両がM車となりました。最後の1両と以前に入線させた「ロマンシング佐賀2014」も1両がT車なので、できれば動力化したいと思っています。(いつになることやらw)
こんなことをして祝日「春分の日」はあっという間に終わってしまいましたw
でわでわ
私の大相撲3月場所である「ABEMA大相撲センター試験」ですが、中日の8日までは相撲協会の力士情報を見ることで簡単にクリアできましたが、9日目から難しくなってきており、2枚目は11日目ですが、「若元春の妻の手料理で大好きなメニュー」・・・
わかるかいっ!
と思いましたが、ネットで偶然、「ナピラ」(埼玉県のローカル料理で「納豆ピザライス」)であることを発見し、何とかクリアしましたが・・・「納豆ピザライス」って・・・気になりますw
そして他にも元幕内力士の井筒親方が習慣にしていることと、ネットでは分からない問題もありました。(今回は偶然に正解できましたw)
そして本日は1枚目の通り、「木村庄之助はどれ?」ですが、こちらは簡単でした。
写真は全て第39代の木村庄之助ですが、時代が違います。(木村庄之助になる前が3枚あるということです。)
Aは後ろに力士がおり、軍配の持ち方から幕内土俵入りの写真であり、立行司は横綱土俵入りしか担当しないので、違います。
後は軍配や相続の紐を見ていただくとCの写真は紫一色であり、こちらは立行司の木村庄之助のみに許される「総紫」であり、このCが木村庄之助の時代となります。なのでCで解答し、無事に本日も白星を挙げ、大関に昇進しました。
あと3日間ですが、何とか今場所は横綱になり、あわよくば全勝優勝を目指したいと思いますw
でわでわ