中部・北陸観劇旅 2023年霜月 その15 | 続アメマのおとしもの

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黒部峡谷鉄道で欅平から宇奈月への帰路です。

 

 

あそこに見える橋はサル専用の橋だそうで、ダム建設で対岸へサルが渡れなくなったので、架けられたらしいです。

 

 

 

その橋を渡ってきたのでしょうか、線路のそばにサルがいました。

 

 

 

霞がかかり、幻想的なダム湖のうなづき湖。

 

 

 

新山彦橋を渡ると、終点宇奈月まではあと少し。

 

 

 

あちらは旧線の橋梁の山彦橋。

 

 

 

12時23分、宇奈月に到着。素晴らしい景色の連続で、往復約3時間強の旅は興奮しっぱなしでした。また季節を変えて乗りたいですね。

 

 

 

宇奈月駅前にある黒部川電気記念館。時間の都合で見学できませんでした。

 

 

 

黒部川電気記念館の前には、1926(大正15)年開業時の電気機関車が保存。

 

 

 

朝にホテルを出た時と同じぐらい雨が結構降ってます。

 

 

 

この雨と寒さ、しかも平日とあって、宇奈月温泉街も人が少ない。

 

 

 

富山地鉄の宇奈月温泉駅に到着。駅前の温泉噴水の湯気が温かいです。

 

 

 

駅に着きましたが、ローカル鉄道ならではの列車別改札ですので、まだホームには行けませんでした。

 

 

 

次回につづく・・・。