
これ行こうと思い、交通手段をクルマにしたんだけど、明智って駐車場が少ない。バローの駐車場に停めるとかも考えたんだけど、利用もしないのに長時間停めることはできない。(米買って帰ればいいとも考えたんだが、ちょっとなあ。)明知鉄道も駐車場のことに触れてない、交通機関で行ったほうが良いと考え直した。
YAHOOの路線情報で日曜日の10時までに行く方法を検索したところ、中央線と明智線で行く方法と、中央線の途中駅から路線バスで明智に行く方法を見つけた。
朝の10時目指して、鉄道マニアが集結するもんだから、明知線の車内が満員電車状態になって、ダダ混みだろうから、行きは路線バスが良いかもしれない。
(バス知ってる人はバスに流れてくるかも。)


路線バスの路線図と時刻表みていて、懐かしい地名が出てきた。『陶町』豊田市藤岡地区から小原地区の方に向かった先に、日本一の焼き物、『狛犬』と『茶壷』ってのがあり、ここらのサイクリストがサイクリングの目的地にする。ここらではまあまあ有名地がある。焼き物は王子神社内の境内。
それがあるところが『陶町』。ここの思い出は、緩やか目の山地で、坂にさいなまれるような場所でろくな思い出がない。(すまん)
以前、サンドイッチマンの『帰れマンデー』っていう番組で、この地区取材されてる。
それでもうまいものがある。ここのメインロード沿いにある、喫茶店の味噌かけのとんかつ。何もない山中をサイクリングしていたせいかもしれないけど、腹が減っていたのかもしれないけど、日本一のうまさ。食後のコーヒーもうまかった。うしまけた。
今、思い出したんで、検索してみた。お店の名前がSONO(園)。情報だと閉業してるとある。残念だなあ。
そういえば『帰れマンデー』でここのおねーさんが道教えてた。

ここらでもう一軒思い出の食堂がある。岩村駅の駅前のレストラン。『和風れすとらん かわい』ここのカツ定食。
(またしてもカツ。どこにでもあるので、たぶんここらの定番メニュー。)
サイクリングで時間を読み間違えて、ここらで薄暗くなってしまった。家までまだ60kmぐらい残ってた。お腹減って、気分がダウンして、疲れ切っていた。薄暗い中、お店の看板が煌々と輝いていた。食べたら、なんか気分が落ち着いた。あの後4時間ほどかけて家に帰ったんだった。あのカツ定食も最高だった。こちらはまだ営業してるとのことなので、今度食べにいこう。
路線バスの一部ルートに、あの王子神社下の交差点から明知駅までのルートを走るようで、なんか思い出深い。
路線バスで行くのがイイネ!!
東鉄(東濃鉄道株式会社)のHP行ってみたらまた面白いのを観つけた。

廃線跡ウオーク。
【東濃鉄道主催】
【東濃鉄道×JR東海】
東濃鉄道笠原線廃線跡ウォーク~笠原町街歩きと「タイル感謝祭」~
【東濃鉄道×JR東海】
東濃鉄道笠原線廃線跡ウォーク~笠原町街歩きと「タイル感謝祭」~
スタート駅: 中央線 多治見駅
コース距離所要時間スタート受付時間
約7.3km | 約2時間40分 | 8:30~12:00 |
約12.4km | 約3時間50分 |
<スタート>中央線・多治見駅→陶彩の径入口→橋台(遺構)→本多治見駅跡→市之倉口駅跡→下滝呂駅跡→滝呂駅跡→笠原駅跡・陶彩の径出口→モザイクタイルミュージアム(有料)・タイル感謝祭→三千盛→笠原神明宮→笠原車庫→(有料シャトルバス:所要約15分)→<ゴール>多治見駅(南口)
<スタート>中央線・多治見駅→陶彩の径入口→橋台(遺構)→本多治見駅跡→市之倉口駅跡→下滝呂駅跡→滝呂駅跡→笠原駅跡・陶彩の径出口→モザイクタイルミュージアム(有料)・タイル感謝祭→三千盛→笠原神明宮→笠原車庫→<ゴール>多治見駅(南口) 陶彩の径
これも楽しそうだなあ。でも、この日はいけない。ざんねんだ。
こんな感じらしい。
この人のホームページは面白く、昔見つけてからは最初から全部見た。その中に笠原線のことが書かれてたのを思い出した。
他記事見たいときは一番下のURLをクリックするとホームページのホームにいける。
鉱山鉄道の取材とかもしてるほどの内容がすごい。
双璧の『鉄道マニア』のホームページというとここかな?(方向性がずいぶんと違うけども。)
『鉄道イベント』調べるならココ。
【2025/03/27 追記】
もう一つあったよ。
道がメインなんだけど、廃鉄度もスゴイ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます