準急大和朝倉行き
5200系5155
今回は、
前回掲載したミジュマルライナーの窓から見えていたこの場所から、
駅前のパーキングまでマイカーで直接乗りつけて来ました。
河内国分駅から近い大和川橋梁の河川敷、大和川児童遊園、
特急宇治山田行き、
30000系ビスタEX+12400系サニーカー、
鮮魚車両連結の快速急行松阪行き2423伊勢志摩お魚図鑑、
2410系W23編成+2610系X20編成+2410系W20編成、
お魚図鑑とは1月のお伊勢参りの時以来の再会です。
普通五位堂行き
5200系5153
名阪甲特急ひのとり9列車、
急行青山町発大阪上本町行き、大阪関西万博ラッピング
5820系(シリーズ21のL/Cカー)5352、後ろ(伊勢方先頭)は5752、
ここにいる間に来た万博号は残念ながらこの後追いのみでした。
特急賢島行き
22600系Ace、
名阪乙特急アーバンライナーPlus109列車、
急行伊勢中川行き
5820系5751、さっきのミャクミャク号と同系のシリーズ21のL/Cカー、こちらは非ラッピングの通常カラー。
そして次に来た回送列車ですが、
伊勢方先頭5151のVX01編成、ここでよく見かける5200系なのですが、
後ろにラッピング車が付いています。
1430系VW31編成、デコレーショントレイン「高安まなびやま」
「高安山地域の魅力を発信する」をテーマに一般公募により選ばれた同地域の生物や景観を主題とした写真やイラストを配し2023年から運行、そんなラッピング電車なのですが、
信貴線外で、しかも5200とのカップリングというかたちで偶然遭遇。
ところでこの「まなびやま」
書きそびれていましたがこのラッピング編成に昨年夏に信貴線において乗車しています、
河内山本にて東側先頭の1431、
前回掲載したミジュマルライナーの窓から見たこの画像、
ピンクで囲んだ部分、右奥の壁面にこの「まなびやまの」一般公募作が掲示してあるのが見えます。
西信貴鋼索線がデザインされたヘッドマーク風装飾、
乗降時に撮った公募作品を散りばめた1531車のオレンジとブルー基調の図案、
コンセプトは高安山地域の魅力を「見て、乗って、感じて、学ぶ」
室内装飾は学校の教室をイメージしたということで、中吊りをはじめ木枠に緑の板面、教室の黒板風のデザインで統一されていました、
中吊りにはチョークと黒板消しも。
信貴山口にて西側先頭の1531、
何をしにここまで立ち寄ったかというと、
山の日記念入場券、こちらを購入するため、
当日こちらでは生駒鋼索線の分も販売していたので合わせて、
西信貴鋼索線、この時いたのは赤い方の7番車「ずいうん」でした。
再び日時と場所を戻します、
名阪甲特急ひのとり10列車、
区間準急大和朝倉行き
2610系2613、
そしてこの日の当初の目的、主役が来ました、
伊勢志摩ライナー7003列車賢島行きとしてミジュマルライナー、
この前大和朝倉ではせっかくのサイドラッピングに影が落ち、名張ではほぼ正面からのアングルになっていたので、今回は全体が見えるように。
青天の順光の下サイドラッピングを
1号車から
2号車、
3号車、
4号車、ここまでレギュラーシート、内装の様子もあわせて、
サロンカーの5号車、
デラックスシートの6号車、
乗車してきたばかりの列車を日を開けずに馴染みの場所で見るというのもなかなかよいものです。