年に数回、東急大井町線の尾山台駅を利用します。理由は、基本的に「再掲載:東急大井町線途中下車(3)尾山台駅(その1)」「再掲載:東急大井町線途中下車(3)尾山台駅(その2)」および「再掲載:東急大井町線途中下車(3)尾山台駅(その3)」に記したところと同じです(但し、現在乗っているのは、結局8年近く持っていた5代目ゴルフGLiではなく、T-CROSSです)。また、尾山台の商店街を歩くことを好んでいることもあります。
3月某日、尾山台に用事があったので、大井町線を利用しました。うちに帰るために駅の1番線で各駅停車を待ちます。その際に、いつものごとく、iPhone15 Proで撮影しました。
急行溝の口行きの東急6000系6102Fが通過していきます。尾山台駅に急行は止まりません。ただ、急行とは言っても大井町線での速度はあまり高くありません。大井町駅から溝の口駅までに限れば、最も速いのは二子玉川駅から溝の口駅までの区間でしょう。
6000系は7両編成6本で、このうち6101Fおよび6102Fの3号車はQ-Seat車となっています。
2番線からG各停大井町行きの東急9020系9022Fが発車し、次の九品仏駅(OM11)に向かうところです。元は田園都市線・半蔵門線用の2000系として1992年に登場した2002Fですが、2018年の秋頃に田園都市線・半蔵門線での運用から外され、10両編成から5両編成に改められた上で9020系9022Fとして大井町線各駅停車用となりました。田園都市線・半蔵門線で運用されていた時代には見ることも乗ることもなかなか難しい編成でしたが、大井町線用となってから見る機会が多くなったような気もします。果たして、いつまで大井町線を走るでしょうか。
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