今年の遠征を考える | いつでもウキウキ蒸気な気分

いつでもウキウキ蒸気な気分

ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

テーマ:

今年のこれまでの撮影日数を調べてみると蒸気機関車撮影が1日、蒸気機関車以外の鉄道が20日で、ほぼ昨年と同じ数の撮影日数になっていました。

 

 

昨年は4月から蒸気機関車撮影が本格化してきて、4〜11月は蒸気機関車撮影と蒸気以外の撮影が半々の日数になっていました。


さて今年はどういう撮影計画を組んでいくかなとボチボチ考え始めようと思っております。

 

 

そこで今回は今年の撮影遠征について考えてみたいと思います。


まずは4月の初めに磐西へ行く予定をしておりますが、その後はまだ白紙状態なのでそれを纏めるべく、最近は色々と遠征パターンをシミュレーションする日々を送って楽しんでおります。(笑)

 

 

例えば季節の花を狙ったり、水田の水鏡や新緑・紅葉、夏景色などなど、蒸気機関車撮影も蒸気以外の撮影も同じ時期に旬が重なってしまうので、どのシーンとどの被写体を選んで撮影に出掛けるかの取捨選択が非常に難しくなりますね。

 

 

そんな中で検討している事が・・・、


蒸気機関車と蒸気以外の鉄道シーンを一緒のタイミングで旬を合わせて撮影できないかと・・・、

 

 

今年は雪の富山遠征に自家用車で行ったことで、もう少し足を延ばせば新潟も行けるんじゃない?と考え始めるようになり、色々と遠征パターンを試行錯誤をして検討する日々・・・、

 

 

その場合の問題は土日の二日間を利用した遠征だと、運転距離も日程もハードなんで自信がないですが、例えば木曜日~日曜日や金曜日~月曜日と3日~4日の日程だと、一日で走る距離も短くなって運転も多少は楽になるし、蒸気機関車以外の鉄道路線の撮影も行けるんじゃない?って思ったり・・・、

 

 

蒸気機関車撮影を絡めるとなると山口線か磐越西線かとなるが、当地方から山口だと距離で 600kmを超えるし、高速利用の所要時間でもほぼ7時間かかるのでかなり遠いですね。

しかす磐西だと距離で480km、所要時間で5時間半なので山口よりは磐西の方が可能性としては有りかなと思います。

 

 

そうなると、磐西での蒸気機関車撮影には土曜日と日曜日を充てて、その前後の平日に他の路線で撮ることができるので、蒸気機関車撮影に絡めて季節のシーンを絡めたローカル路線を一緒に撮影できるようになります。


また、磐西に絡めるとなると今までは蒸気撮影がお休みの冬場しか行けなかった富山・長野・新潟などの路線が、春夏秋の季節のシーンを絡めて行けるようになるので悩みが一挙に解決!

 

色々と費用的な面も試算してみると、飛行機を利用するよりも自家用車遠征のほうが交通費的には安く済みます。


そんな訳で毎回毎回じゃないですが、遠征のタイミングを計って一度チャレンジしようと考えてます。


まずは直近で5月に行ってみようかなと目論んでおります。(笑)