モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

特注 京阪2600前面パーツ その2

2025-03-18 21:28:05 | 16番 電車
文末に追加しました。





窓縮小埋め板t0.6を形状変更して作り直しました。






左右あります。






L字→全周に変更しました。

左下の赤い極薄三日月突起で元R1.2→R1.4にします。






元R1.2→R1に丸ヤスリで小径化が必要です。

更新車は両窓とも。






埋め板の三日月面積を増やさないと突起が難しく

ハンダ埋めを避け出来るだけ部材で形状確保します。

はめ込みチェックのためにお預かりのお面を私が手を加えました。

丸みのある車体に助士側二段窓の旧塗装車がよそ者から見たイメージリーダーで

画像検索するうちに好きになりました。むき出し幌顔に味わいあるワ。






何だか窓位置が良いのかどうかわからなくなりました。

実車図なしで画像判定だけでは難しいね。

窓下辺を埋めて貫通ドアの上方移動が良いのか?

発注者さま、どうしましょうか?






下辺を埋めるとこんな感じです。

それとも上下縦の三辺を埋めて貫通ドアと渡り板を上方移動するか・・・・






画像 京阪2600前面 でヤホー検索すると ウィキペディアに打って付けの画像があり

これを測定して検討しますが屋内広角による幅寸法の精度が気になるので

これとは別にゆがみのない望遠ズーム画像も探して測定します。

そう言えば検索過程で偶然ピクトリアル誌は京阪特集なので買ってくるか。(未読です)







レールラボの画像を見ると窓下辺と幅をL字で埋めて貫通ドア全体を上方移動がよさそうです。

迷走しています。






下辺と幅を埋めて貫通ドアを上にずらしてみました。

ここからさらに方向幕、渡り板を上方移動でよいのでは?

二段窓はこのままでよいかな?








月曜日は中一日で 中華そば佐藤 で味噌ラーメンを食べてきました。

「ピリ辛にする?」 と聞かれて 「んじゃピリ辛で」と。

ちょっとシゲキックスが増してついついレンゲが進んでしまうが

この際減塩は気にせず味わいました。あー、美味かった!







以下追加↓





三辺埋め板を新規製作して当ててみました。

ここから方向幕と渡り板を移動します。

二段窓下辺を埋めるか?





縦辺埋め幅を少し狭めました。

貫通路と窓間の柱を太くして縦横四辺の埋め板にします。





画像から割り出して 窓の縦横比率や位置など「これならよかろう」 と埋め板を作り直し中で

ちょっと意地になってきました。




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