昨日、三岐鉄道三岐線 保々駅で旧西武赤電塗装となった旧西武701系の801系を撮りました。
1枚目は、保々駅に向かう旧西武赤電塗装のクモハ803(旧西武モハ771、先頭部はクハ1771)の普通 近鉄富田行きです。
三岐鉄道では日中は前照灯を点灯せずに運用されますが、曇天で暗かったために日中でしたが前照灯が点灯されていました。

2枚目は後追いですが、保々駅に差し掛かるクハ1804(旧西武クハ1772)です。

3枚目は順番が逆ですが、保々~北勢中央公園口駅間の保々2号踏切に向かうクモハ803です。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
801系は旧西武701系で601系に続くカルダン車として1963~67年に4両編成×48編成の192両が登場しています。
601系は前照灯が1灯式のオーソドックスな湘南型でしたが、701系では車体埋込型の大型行先表示器が採用され、左右腰部に2灯設置された前照灯の周囲にステンレス製の化粧板(飾り板)が取り付けられ、デザインが一新されていました。
池袋線、新宿線で活躍しましたが、西武時代の後半は新宿線系統に集約されました。
後継車の登場により、1988~97年に引退し、一部の車両は、上信電鉄、流鉄、伊豆箱根鉄道、三岐鉄道に譲渡され再活躍しています。
三岐鉄道では西武から1989、92、95、97年に701系が譲渡され、801系として登場しています。
西武では4両または6両編成だったため、片側の先頭車は中間電動車に制御車の運転台が接合されて3両編成として運用しています。
803Fは1992年に三岐鉄道に譲渡され、2019年から西武赤電塗装に変更されて運用されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルの行先が誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
1枚目は、保々駅に向かう旧西武赤電塗装のクモハ803(旧西武モハ771、先頭部はクハ1771)の普通 近鉄富田行きです。
三岐鉄道では日中は前照灯を点灯せずに運用されますが、曇天で暗かったために日中でしたが前照灯が点灯されていました。

2枚目は後追いですが、保々駅に差し掛かるクハ1804(旧西武クハ1772)です。

3枚目は順番が逆ですが、保々~北勢中央公園口駅間の保々2号踏切に向かうクモハ803です。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
801系は旧西武701系で601系に続くカルダン車として1963~67年に4両編成×48編成の192両が登場しています。
601系は前照灯が1灯式のオーソドックスな湘南型でしたが、701系では車体埋込型の大型行先表示器が採用され、左右腰部に2灯設置された前照灯の周囲にステンレス製の化粧板(飾り板)が取り付けられ、デザインが一新されていました。
池袋線、新宿線で活躍しましたが、西武時代の後半は新宿線系統に集約されました。
後継車の登場により、1988~97年に引退し、一部の車両は、上信電鉄、流鉄、伊豆箱根鉄道、三岐鉄道に譲渡され再活躍しています。
三岐鉄道では西武から1989、92、95、97年に701系が譲渡され、801系として登場しています。
西武では4両または6両編成だったため、片側の先頭車は中間電動車に制御車の運転台が接合されて3両編成として運用しています。
803Fは1992年に三岐鉄道に譲渡され、2019年から西武赤電塗装に変更されて運用されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルの行先が誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。