みなさん、こんにちわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回の記事は青森での主力通勤電車７０１系についてとなります。ひと区間ですが乗車もしてきました。
この時です ↓
ＪＲ東日本Ｖｅｒ
青森駅に停車中のＪＲ東日本７０１系電車。秋田車両センターに所属し奥羽本線、津軽線で運用されています。
２両編成と３両編成があり、単独または組み合わせて２～５両で運行されています。
７０１系は１９９３年から２００２年にかけて製造されたので、古い車両は製造後３０年超え、新しい車両でも２０年を優に超えているのでそろそろ新しい車両の話が出てくるかもしれません。
秋田車両センターの車両の帯色はマゼンタ。雪で汚れやすい時期ですが鮮やかな帯色で華やかです。
なお今回見かけた車両は線路モニタリング装置が搭載されていました。
昔は超大編成の列車が停車していた青森駅。７０１系は長くても５両編成なので長いホームは持て余し気味。
青い森鉄道Ｖｅｒ
旧東北本線区間は新幹線開業に伴い第三セクター鉄道化され青い森鉄道となりました。青い森鉄道も主力車両として７０１系を使用しています。
形式は「青い森７０１系」です。クハとかクモハの表記ではないんですね。
ラッピングが華やかな青い森７０１系。
車内
新造時結構話題になったオールロングシートの車内。後年、一部の車両についてはクロスシートが設置されました。
また、青い森鉄道では増備された車両がＪＲのＥ７２１系ベースの青い森７０３系となり、クロスシートが大幅に増えています。
次期新型車両が出る時はクロスシートが増えると良いなぁと思っています（期待薄かな）。
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