今日の主題は鉄道をちょっと離れて家電~加湿器です。水タンクの液面が全然見えなかったのでちょっと小細工、確認できるようにしました。何だかんだで鉄道模型も絡み😅、KATOの古~い”接続スイッチ”を使ったりしています。

 

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間もなくシーズンが終わりますが..この冬は寒く乾燥する日が多かったので加湿器がガッツリ稼働しました。鉄道模型エリアの上に置いています。

 

Panasonicの製の機種=右側が窓のようになっていて水タンクの残量が分かるようになっているようですが、実際はほぼ見えない😲~ 給水アラートが出るまで分からないのが使いにくい点でした。

 

今回ちょっと小細工して..液面が見えるよう工夫をしてみました。写真の状態だと給水のタイミングが近いな が一目で分かります😁。

 

何をしたのかというと...余った鉄道模型用室内灯ユニットを3本分=30cmに延長してタンク裏に貼り付けた です。ブリッジダイオードも抵抗も室内灯として使っていた時のままです😁。裏から照らすことで液面がしっかり分かるように..でした。最初テープLEDも鉄道模型で使っていた中古10cmを3本繋いで作ったんですが、何ぼ何でも底の方が取水口液面に近過ぎる😅

 

と思ったので手前の防水タイプに変更しました。間違って買ったのか?分かりませんが手持ちがありました。私の模型室内灯施工法だと基材が薄い方がいい↓、防水シール付きは厚みがあり過ぎで使えません。こんなところで活用できたか..😁。

 

 

電源はDCC~デスク上の作業線路から貰っています。常時点灯する必要は無いのでスイッチを付けました。左端の1線がちょっと出っ張っていますが、この下に電源を取る隠しフィーダーを仕込んでいます。加湿器シーズンは間もなく終わりますが、コネクターも付けたので外して仕舞っておけるようにしています。

 

何でまたちょっと出っ張り..は20m級6連(写真は西武新2000系2453F+2527F)をギリギリ止められるように有効長を伸ばしたかったから です。こうしないと先頭の台車が左手前のポイントにかかっちゃうんですよね~😅。

 

電源のOn/Offに使ったのはKATOの接続スイッチです。40年も前のカタログに品番24-830で掲載されていたもの..取ってありましたが使い道が無かったので活用しました。(まだ沢山ある..😅)

 

以下記事↓にUpした1983年頃のレイアウトです。左上にチラと写っていますが、接続スイッチ、選択スイッチを多く配して区画ごとの電源On/Offをやっていました。今はDCC化しているのでだいぶ前から余ってた..懐かしのスイッチを使ってみました。

 

 

本題は加湿器の液面確認が出来るように..でしたが、何だかんだで鉄道模型の話が濃くなったかも😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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