編成組み換えが確認され、その後運用の目撃が無かった京成3500形3556編成と3552号車・3551号車ですが、今日までに全車が宗吾車両基地から解体所に向けて搬出されたことが確認されています。いずれも従来中間に組み込まれていた車両で、3/5に3556-3555号が、3/10に3554-3553号、本日までに残りの3552-3551号が搬出されたという。
この車両は、京成3200形が、営業運転を開始直後に行われた組み換えで、従来中間に組み込まれていた3552-3551の2両が、3504編成に含まれていた3502-3501の2両に組み換えられていることが確認されていたもので、3200形営業開始に伴う淘汰での廃車がスタートしたものと思われる。
組み換えの時にも感じたが、京成電鉄さんのやることは速いなあ。
