新しいダイヤが始まった。
自分の関心はJR北海道であるが、それぞれの会社もいろいろ発信していた。
JR北海道は廃線・廃駅がよく話題となる。
キハ30やキハ183系が置き換えられるので、このところはその話題が多かった。
今年はキハ40の引退が発表され、どんどん数を減らしていった。
はなたび宗谷号には残るようだが、定期運用が消えた。
釧路や苗穂で解体される様子がYouTubeやXなどで発信されるのだろう。
特急大雪の特別快速化が話題となっていた。
H100系での旭川・網走間での長距離走行は嫌だなと思う。
あ鉄道会社だけの努力ではきつい。
ある程度公的な補助をしていかないと,鉄道は立ちゆかない。
宗谷本線や石北本線の路線はJR北海道だけの努力では無理であるのは乗った人なら理解できる。
今や鉄道にまつわる情報が増え、様々な話題が貼ってくる。
毎日ネットで情報を見ていても漏れることが多い。
さて今年のダイヤ改正はどうなるのだろうか。
昨年首都圏の快速電車廃止でもめたところがあった。
鉄道会社と利用者の思惑の乖離が目立った感じだ。
乗り換えがうまくいかないことは、公共交通だけで旅行すると、よくぶち当たる。
結局レンタカーにすることもあった。
花咲線の早朝ダイヤがなくなるもの話題になった。
釧路を5時台に出発して根室を何度も出かけた。
この時間に乗るのが好きであった。
また乗ってみたいと思う鉄道の旅が減っていくようで,何とも寂しく思うのだ。