JR各社のダイヤ改正 | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

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新しいダイヤが始まった。

 

自分の関心はJR北海道であるが、それぞれの会社もいろいろ発信していた。

 

JR北海道は廃線・廃駅がよく話題となる。

キハ30やキハ183系が置き換えられるので、このところはその話題が多かった。

 

今年はキハ40の引退が発表され、どんどん数を減らしていった。

はなたび宗谷号には残るようだが、定期運用が消えた。

 

釧路や苗穂で解体される様子がYouTubeやXなどで発信されるのだろう。

 

特急大雪の特別快速化が話題となっていた。

H100系での旭川・網走間での長距離走行は嫌だなと思う。

 

あ鉄道会社だけの努力ではきつい。

ある程度公的な補助をしていかないと,鉄道は立ちゆかない。

 

宗谷本線や石北本線の路線はJR北海道だけの努力では無理であるのは乗った人なら理解できる。

 

今や鉄道にまつわる情報が増え、様々な話題が貼ってくる。

毎日ネットで情報を見ていても漏れることが多い。

 

さて今年のダイヤ改正はどうなるのだろうか。

昨年首都圏の快速電車廃止でもめたところがあった。

鉄道会社と利用者の思惑の乖離が目立った感じだ。

 

乗り換えがうまくいかないことは、公共交通だけで旅行すると、よくぶち当たる。

結局レンタカーにすることもあった。

 

花咲線の早朝ダイヤがなくなるもの話題になった。

釧路を5時台に出発して根室を何度も出かけた。

この時間に乗るのが好きであった。

 

また乗ってみたいと思う鉄道の旅が減っていくようで,何とも寂しく思うのだ。