JR北海道特急車販の名物だった月替わりのアイスクリーム(^^♪ | さきた☆たまきのラウンドハウス・第二機関区(アメブロ版)

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東海道新幹線だけでないのですよ。JR北海道特急車販にも名物カップアイスがありました…。

 

 春先は三寒四温で季節が移ろうといいますが、今年はあまりの気温の乱高下に体調がおかしくなり、帯状疱疹という鬼に”捕って”しまいました(;>_<;)…。おととい近所の皮膚科で診てもらいましたが、軽症よりやや重いそうで、薬を1週間分もらい服用中です。場合によってはやっかいな後遺症が残るそうなんで、しっかり治さなくちゃなりません。

 これ、昔かかった水ぼうそうのウィルスが神経のなかに潜んでいて、免疫が低下した際や加齢が原因で再活性化、悪さをするみたい。かつて実家の母が発症したことがあり、知ってはいたけれど、私は子どもの頃の水ぼうそうは記憶にないので自分には関係ないかなと思っていました。そうしたら……。

 思うに、ここのところの寒暖差だけでなく、昨年のズルズルした酷暑にも原因があるような気がしてなりませんね。もちろん、私自身は加齢という面も否定できませんが…(-_-;)。疲労やストレスとともに、思い当たるかたはこの病にはどうかご注意を…。予防接種もあるみたいですね。

 一方ちまたではスギ花粉症の嵐も吹き荒れています。ただ、今のところこっちの症状はあまり出ておらず…。不幸中の幸いか…?!振り返ってみると、私自身はここ何年かは花粉症の症状はなぜかマイルドなんですよ。

 ところで、2000年代の半ばにかけてはほぼ毎年のように3月には北海道・道東へ足を運んでいました。スギ花粉から逃げるために(真の目的は「SL冬の湿原号」に会うためでしたが)。といっても、3日程度でしたけどね。それでも、目のかゆみや鼻炎の不快な症状から逃れられるので、つかのまほっとできました。
 ただし寒さで鼻はクズっとしていましたが。代わりに風邪が北の国からのお土産になっちゃやばいので、ちゃんと着込んでいきました。

 道東だと片道は空路に頼らなくてはならず。一度都合で往復空路にしたことがありましたが、物足りなさが半端なかったです。鉄ちゃんの性分で、片道だけでも鉄路をたどり、青函トンネルにあいさつしなくては気がすまなかったのです。

 えーー(^^;)、前置きがすっかり長くなりました…が、冒頭の写真はそんな道東旅行の長~い鉄路のヒトコマだったりします。いまはなき、JR北海道の車販の月替わりアイスクリーム…、渡道したときの楽しみでした♪ちなみに3月はさくら風味だったんですよね。流れる車窓はまだ冬景色で、ちょっと?フライングなのを感じながら、さくらのアイスを口に運びました。

 

★写真…2006.3@スーパー北斗車内