レイアウトセクションの製作作業を少し行った - 浜崎ヒカル交通館ブログ

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レイアウトセクションの製作作業を少し行った

2025年03月16日 20時07分14秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業を行った。
まず、レイアウトセクションに設置予定のカフェのベースの加工作業の続きから始めた。
それは、トミーテックの現代住宅Eのベースを加工しているのだが、それには、現代住宅Eに付属の塀などを取り付けるための穴が開いている。
また、加工の際、そのまま設置すると目立つ隙間ができていたので、それらの穴や隙間などをエポキシパテで埋めた。
そのあと、準幹線道路と生活道路との間の設置予定地に設置すると、きつくはまったので、ベースの側面を400番の紙やすりで削って、スムーズにはめ込んだり外したりしやすくした。
それから、カフェーのベースとベースボードに、ドリルで穴を開ける作業を行った。
その穴は、トミーテックの電飾キットを取り付けるためのものである。
電飾キットによる照明は、現代住宅Eを改造して作るカフェと、KATOのファミリーレストランAを加工しているファミレスに取り付け予定で、それらの電飾のコードを通す穴を建物のベースのほか、レイアウトセクションのベースボードにも開けた。



なお、現代住宅Eの製品のベースに製品状態で開いている穴は使用しない。
なぜなら、その穴の真下には、ベースボードの補強材があるので、ベースボードに穴を開けても、コードを通せないからである。
そこで、本来の穴より少し右寄りに新たに穴を開けた。



また、ストラクチャーのベースを道路沿いの予定地に仮置きすると、先日、プラバンでかさ上げしたカフェのベースは、道路と同じ高さになっているのを確認できたが、ファミレスは、ベースの駐車場部分が、道路に対して低すぎるので、本日は、コルクシートで予定地をかさ上げした。
かさ上げすべき高さは4mmだったので、厚さ2.0mmのコルクシートから2枚切り出して、寸法や形状を調整しながら、予定地に貼った。
そのあと、ドリルで、電飾用のコードを通す穴も開けた。



そのあと、再度、ファミレスのベースを置くと、高さがちょうどよくなった。



また、そのあと、ファミレスのベースの側面を、400番の紙やすりで少し削って、形状を整えた。

以上が、本日の作業内容である。

なお、本日は、雨天のため、塗装作業などは見送りました。

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