みなさん、やっはろ~
毎度ご乗車ありがとうございます。
桜坂知弦です。
さて、今回は、3月15日に開催された鉄道友の会による叡山電車の700系リニューアル車両の撮影会の様子を載せていきたいと思います。
700系 留置車両 711号車 撮影日:2025年03月15日 撮影場所:修学院車庫
今回の撮影は修学院車庫からスタートです。
この撮影会は鉄道友の会によるイベントであり、出町柳駅で受付を済ませて全員一緒に修学院車庫に一般列車で向かい、修学院車庫にて撮影会をするという内容のものでした。
まずは、車庫に入ってすぐのところに留置されていた711号車を撮影。
今回の撮影会のメインの車両です。
お次は、先ほどの位置から右側へ少しずれて撮影。
ちなみに、こちらの711号車の車体の色であるグリーンは「信仰と修行、生活の糧としてともに歩んできた比叡山の神秘的な森」を表現しているそうです。
続いては、撮影会のメイン車両である711号車の左側にいた休車のプレートが掲出されていた青い車両の723号車を撮影。
車庫での撮影会だと、こういう他の車両を撮ってみたくなるのも撮影会イベントならではだと思います。
今度は723号車を引いて撮影。
なんと、青い車両の723号車の後ろには、リバイバル塗装の721号車がいました。
なお、この723号車の青い色は「水が豊かで山紫水明の地である洛北の自然」を表現した色となってるようです。
今度は出町柳側にまわって711号車を撮影。
行き先は「修学院」となっていました。
711号車の撮影の合間にリバイバル塗装がされた721号車も撮影。
こちらの721号車は1987年のデビュー当時の塗装であるアイボリーとマルーンの色に塗装がされたリバイバル車両です。
修学院の車庫での撮影会ということで、保線用の車両である電動貨車の1001号車も撮影しました。
形式はデト1001形というそうです。
お次は711号車の車内を撮影。
車内は、グリーンを基調としたシートとなっていました。
こちらは運転台
シンプルな見た目の運転台ですね
再び外に出て、今度はリバイバル塗装の721号車をメインにして撮影。
顔の正面に「EiDEN」とアルファベットで書かれているのが特徴です。
リバイバル塗装の721号車のすぐ後ろに青色の723号車がいるので、まるで2両編成の車両に見えなくもないですね(笑)
EiDENロゴをアップで撮影。
車両のドア横にもEiDENロゴがありました。
お次は、またまた711号車の撮影に戻ります。
今度はなんと、行き先の表示が「えいでんまつり」になりました。
年に一度だけ、この修学院の車庫で行われる「えいでんまつり」の時だけ表示される行き先なので、これは貴重な一枚になりました。
今度は723号車と711号車と一番右側に見える900系のきららを入れて側面から撮影しました。
一番右側に見える900系のきららのメープルレッドの編成はしばらく前までは、青もみじきららとして緑色で走っていましたが、この度メープルレッドの色に塗装が戻されたとのこと。
そして、そのメープルレッドはこの撮影会の翌日の3月16日から運転をするようです。
最後は711号車を正面から撮影。
画面左側に青色の723号車とリバイバル塗装の721号車を入れて撮影しました。
これにて、今回の撮影会を終えて帰宅することにしました。
また、この撮影会でも動画を撮影しましたので、そちらも是非ご覧ください
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それでは、今回も最後までご乗車いただきありがとうございました。
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