今日はKATOのタンク車タキ43000の話です。古い設計で検査表記類やブレーキ側手すりへの白塗装が入っていないなど色々物足りないところがあるのでdetail upをやったんですが、、0.3mmのドリルを折ってしまい、途中まで になります。検査表記もインレタで入れたりしましたが、ムチャ難易度高い割に出来がイマイチ..😅。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

タキ43000中心の車扱貨物列車、根岸-郡山間を結ぶタンク車をイメージした17両編成です。車両は新型化されたかもですが、今も運転されているものと思います。現在模型はED75 115ED75 76が牽引、76号機のボディーを除きKATO製です😁。

 

タキ43000(KATO 8013)に混ざって写真手前、数両ずつタキ35000(8050-2)、タキ1000(8037-1)を連結しています。青色のOT(日本オイルターミナル)のタンク車で統一しています。

 

品番8013は息の長い製品、写真上は何十年前に買ったんだ?というパッケージですが今なお現役車が混ざっています。後年増備した車両もありますが古くから1両800円、手軽に買えたんですね~。全車インレタ改番で車番ダブりは解消しています。

 

しかし古い設計の製品(を近年の発売品も踏襲)、ブレーキハンドル側の手すり白塗装が入っていません。タキ1000もでした😲。ちと見劣りするな~😅。

 

近年はポポンデッタのタキ1900CT車など手すり白塗装がしっかり入った製品も増えて来ているので目立ちます。

 

 

手すり表現が1本足らず、白色カラーワイヤーで増設してやる必要もありました。タキ1000でやったのと同じ↓、写真は試作していたものです。更に左端、検査表記なども入っていないんですね~。

 

 

レボリューションファクトリーのインレタを入れましたが、票挿しを避けるように1つづつ3表記転写、ムチャ難易度高いですし、既に若干ひん曲がってる感😅、

 

最初から表記が入っているタキ35000(タキ1000も)に比べると、作業がムズイ割にイマイチだと思うんですよね~。何か考えたいと思います。印刷が入っている入っていない でだいぶ違うな~😅。

 

更に..増設手すりを設置するための穴あけ;0.3mmのピンバイスを使って作業していましたが、ポキッと折れてしまいました😞。矢印に突き刺さった状態、これを抜くのは至難の業でしょう。

 

幸いかあいにくか?タキ1000の作業中だったので、予備パーツがありました。↑タキ1000の記事で使った時の余り、手すり表現が足りないものですしグレーですが、塗装すればフォローが効くと思います。セーフ😅。

 

 

という事で検査表記類入れと手すり塗装は数両やった所で一旦ストップ、ドリルの予備が無かったからです。到着を待って再開ですが、検査表記のやり方も何か考えたいと思います。なお、左上のタキ35000は側ブレーキ車;中央部下に白ペイントが入っているので弄る必要はありません。タキ43000には古く、上部手すりが壊れかかっている車両もあったので一部交代?もよぎったのですが、今手に入るとすればタキ1000も混ざった10両セット(10-1935)..これ高っけーな😲。更に製品写真を見た限り、手すり白塗装もタキ43000の検査表記も省略されたままみたい..買いません😞。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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