
(見出し写真)和歌山電鐵貴志駅の車止め
和歌山駅から「たま電車ミュージアム」号に乗って、猫の駅長がいることで有名な和歌山電鐵貴志駅にきました。
駅舎もきれいで猫の形をしています。
裏側にまわると猫の後ろ姿が。しっかり描かれています。
屋根には「TAMA]の文字。たま駅なんだか貴志駅なんだかわからなくなります。
駅舎の中には小洒落た喫茶店とグッズ売店があります。
よくみると肉球。
たま推しで駅舎にいろんな看板が設置されています。
列車はおおむね時間に2本。ローカル盲腸線にしては高頻度に感じました。
貴志駅を線路側から眺める。
この「たま電車ミュージアム」号で貴志まできました。折り返しには乗らず、いったん駅をでて、駅周辺をぶらついてから次の電車で和歌山に戻ることにしました。
貴志駅周辺の案内図
折り返し和歌山行電車。内装は、往路に乗ったたま電車ミュージアム号の方が圧倒的によかったです。
この電車で和歌山に戻りました。これで和歌山電鐵は完乗です。和歌山に出た後は、紀州路快速で大阪に戻りました。