
小サメ模様となったダイヤ改正当日。
EF66があちこちで代走に入り注目された。関西では124号機の5087レが話題になった。PF引退の熱気がサメないうちに66だから当然だろう。
ダイヤ改正ではそうした機関車の運用の変更もが行われる。それには調整が必要だ。運用減で余裕が出たEF66がその空白を埋めたりすることはありえる事。かつてのEF200も代走で改正を乗り切り、それが落ち着いた頃に相次いで離脱していった。
EF66も安心はできないが、とりあえず多くの機体が改正後も稼働していることになる。
ただ、その5087レであるが大幅に遅れているようだ。3時間半の遅れが、おおさか東線では4時間半ほどに増幅している。
改正後もゆっくりはさせてくれそうにない。