最近は鉄道の撮影記の投稿ばかりになってるので、久々に鉄道模型の製作記を投稿します。
製作したのは国鉄、交流直接制御試験電車クモヤ791形。
といっても、作ったのはちょうど2年前になるのですが。
Xの方では当時、ちょこちょこと書いていたのですが、ここでは初披露となります。
その時の記事がグーグルとかの検索でなかなかヒットしないので、ここに書いたら?と思ったわけです。
製作開始は2023年3月。
作ったきっかけはグリーンマックスのエコノミーキットのクロ157と155系を切り継いだら出来るんじゃないか?という単なる好奇心から。

クロのキットが1両分余分なのですが、それはクロとしてちゃんと組んでみたかったからと言う理由です。まあ、まだ作ってませんが(笑)
25年くらい前にイカロス出版から出ていた鉄道図鑑の1/150イラストを資料に切り継ぎます。

ただこの本、結構間違いが多いので気をつけないと…
このクモヤもドアステップが描かれてないなど…等
各部位を切り刻みます。ノギスを使って誤差はなるべく0.1mm以下に。

切り刻んだ部位を接着!

うまい具合にイラストとピッタリに仕上がりました!
ちなみに左右側面パーツの全体誤差も0.1mm程度に収まりました。
屋根も全面パーツの分だけ短縮して5面のパーツを接着して箱状にします。

組み上がりました。

前面や屋上の不要なモールドは削除してあります。
パンタ周りの造形。メインフューズ等はグリーンマックスの交直流パーツを加工使用してます。
ただ、詳しい配管等は分からなかったので省略して機器を写真から割り出した大体の位置にはめ込んだという形です。

ヘッドライトはリトルジャパンの名鉄キットの余りを使用。ライト後方のテーパー状の円筒はランナー削り出しです。
ライト中央は開口してLEDの光を導光出来るようにしました。
ライトユニットの製作。
プラ板にLEDと抵抗を巻き付けて組みました。ヘッド、テールと両方点灯出来るようにこのような形で。

この後はさらにプラ板で囲んで光の漏れを防ぐようにしましたが、ユニットの完成状態の写真を撮り忘れておりました(汗)
ヘッドライト点灯試験。

なかなか上手くいきました!
テールライトはたしかTAVASAのパーツを使用したはずです。
ベンチレータはサハ75のキットから流用。
パンタは以前に間違えて買ったKATOの交直流用PS16です。やっと使用用途が見つかりました(笑)
そして塗装です。

塗料はグリーンマックスのクリーム4号と赤2号。
動力ユニットはグリーンマックスコアレス20m級動力です。
そして完成!

カプラーはとりあえずアーノルドのままで完成としました。
完成は2023年4月。一か月ちょっとで完成しました。
2エンド側

153系のような東海型に近い形状の前面ながらオデコ1つ目ライトという、独特の表情が上手く出せたと思うのですが、どうでしょうか?
パンタ周り

ガラス、屋上機器等の後付けパーツはほとんどが圧入によるはめ込み化して、塗装後に接着剤を使用しないようにしました。
ヘッドライトレンズは前面窓のランナー削り出しです。
完成後、図鑑と比較してみました。

そしてポポンデッタで走行デビュー!

自作ながらヘッドライト点灯なので、走行させると満足感がハンパないです(笑)
このときはカプラーはとりあえずKATOカプラーのフック式密連にしました。
というのも、この車両と連結して使える車両は手持ちの中だとKATOの583系旧製品だけなので。
また、気が向いたら鉄道模型、プラモデル等の作品もときどき紹介していこうと思います。