3月も時の経つのが早く、気がつけばもうその半ば。


そして、本日(3/15)はJR各社のダイヤ改正の初日だったりします。


永年貨物列車牽引に従事し、吹田機関区所属でありながら、はるばる関東まで来ていた、EF66-100も、もう武蔵野線では見られなくなってしまったとの事。


まだまだゼロロクの27号機以外も活動していた頃、その運用に100番台が入ると、「なんだ鮫くんかぁ~」と、少し恨めし気味に思ってましたが、やはり日常でそれが見れなくと少し寂しい気持ちになります。


そんな鮫くんこと、EF66-100を撮った画像がこちら。


〇武蔵野線 多摩川橋梁を渡るEF66-100。


〇金太郎とコンビを組んで、多摩川を渡るEF66-100。


〇100番台初期車が静岡貨物駅へ到着するところ。


〇夜の根岸駅でタキを引いて来たEF66-100が単機で出発を待つところ。


〇大雪の日、ダイヤ乱れから、さいたま新都心駅に集まった、JR貨物の機関車達の中に並ぶEF66-100。


こうして見ると、もうこんな光景が見られなくなってしまうことを、感慨深げに感じてしまいます。


ただ、実車のEF66-100にはもう会えなくなってしまうも、模型ではまだまだ現役。


今後は実車の活躍を思い出しながら、模型で在りし日を思い出してみたいと思います。


〇前照灯を換装し、爆光モードとした、KATOさん製のEF66-100。


〇KATOさんの貨物駅セットで荷役を待つEF66-100。


鮫くん、長いことありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。