こちらは、3月8日に、京王電鉄京王線の新宿駅2番線で撮影した、京王電鉄新5000系の5740Fによる京王ライナー37号の橋本行き🚋💺🌃です。土休日の京王ライナー37号は、京王永山駅まで座席指定で、京王線の新宿駅2番線を17時20分、明大前駅を17時26分発に発車し、途中、京王永山、京王多摩センター、南大沢の各駅に停車してから橋本駅(東京都八王子市)へと向かうことになっており、平日の場合は、新宿駅1番線を17時20分、明大前駅を17時26分に発車する京王ライナー33号で運転されることになっています。


京王永山から橋本までは、料金不要の特急扱いなので、誰でも乗ることが出来ます。


この日の5740Fは、夕方以降にMt.TAKAO4号→京王ライナー37→41→45→49号に使われていたけど、5740Fの営業運転初日でもありました。因みに、平日の京王ライナー37号は、新宿駅を18時20分、明大前駅を18時26分発であります。


その前の運用は、高尾山口駅を16時15分に発車するMt.TAKAO6号であり、途中、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅に乗車扱い、明大前駅に降車扱いにより停車することになっています。


京王ライナーは2018(平成30)年2月22日にデビューした、京王線の通勤ライナー列車(有料特急)🚃💺🌃🌄であり、当初は、平日の夜間と土休日の夕夜間に京王八王子、橋本行き(下り列車)が5本ずつ設定されていたけど、好評により、2年目を迎えていた2019(平成31)年2月22日に朝の上りが新設され、土休日の下り京王ライナーも増発されていました。



京王ライナーやMt.TAKAO号の座席指定券💺🎫の料金は、410円(小児も同額)であり、自動券売機で500円硬貨、1000円・5000円・10000円紙幣💴を使って買う時には、先に10円硬貨を入れることが推奨されています。

下りの京王ライナー🚃💺🌃は、新宿→府中または京王永山間が座席指定区間で、府中→京王八王子間、京王永山→橋本間が料金不要区間(特急扱い)であります。

上りの京王ライナー🚃💺🌄は、全区間座席指定券が必要で、京王八王子→府中間及び橋本→京王永山間の各停車駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となっているので、上記の各乗車駅から明大前駅または新宿駅まで乗ることが条件となっています。

土休日に新宿~高尾山口間で下り3本、上り4本運転されているMt.TAKAO号🚃💺⛰️は、下りが新宿、明大前駅の両駅のみ乗車扱いで、明大前駅から高尾山口駅までノンストップ扱い(途中駅での運転停車あり)、上りが京王ライナーと同じルールで、高尾山口、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となります。

京王ライナーやMt.TAKAO号は、全列車新宿~明大前間のみでの利用が出来ないので注意が必要⚠️であります。

京王チケットレスサービスや京王アプリ📱では、京王ライナーの座席指定券の予約システムがリニューアルされ、毎回のログインをせずに購入出来るようになっていました。

同時にマイライナー機能が追加され、当日分の京王ライナーの空席状況の表示されると共に、簡単に購入出来るようになっています。

このことは、通勤や通学などで京王ライナーによく乗るユーザーにとって朗報であります。

京王チケットレスサービスの決済は、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳️に加え、PayPayでも可能であります。

詳細は、「京王チケットレスサービス」、「京王アプリ」で検索。

本日(3月15日(土))は、京王線(井の頭線を含む)で、ダイヤ改正が行われ、京王ライナーの増発や一部列車の速達化などが行われていました。

増発された京王ライナーは、平日朝の上り2本(京王八王子、橋本発各1本)、土休日の夕夜間の下り3本(全て橋本行き)であり、新宿〜高尾山口間のライナー列車が平日にも1往復運転されるようになっています。

土休日の高尾山口発着のライナー列車は、新宿 8時ちょうど、明大前 8時06分発の京王ライナー61号(府中駅まで座席指定で、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、めじろ台、高尾の各駅でも乗降が可能)が新設され、新宿 9時ちょうど、明大前 9時06分発の列車が、Mt.TAKAO号から京王ライナー63号に変更されました。

Mt.TAKAO号の下り2本と上り4本(冬季は3本)については、従来通りであります。

京王多摩センター始発となっていた42号は、橋本始発の44号に変更され、時刻が繰り上げられていました。

土休日の夕夜間に新宿→橋本間の京王ライナーが増発されることで、お出かけや買い物帰りはもちろんのこと、休日出勤(特に土曜出勤)からの帰りにも便利になります。

増発される京王ライナーは以下の通りです。

平日上り(明大前、新宿方面)

12号 京王八王子 8時46分発→北野 8時48分発→高幡不動 8時55分発→聖蹟桜ヶ丘 8時59分発→分倍河原 9時02分発→府中 9時09分発→明大前 9時28分着→新宿 9時36分着

38号 橋本 8時14分発→南大沢 8時23分発→京王多摩センター 8時23分発→京王永山 8時25分発→明大前 8時55分着→新宿 9時03分着

44号(現、42号) 橋本 9時37分発→南大沢 9時41分発→京王多摩センター 9時45分発→京王永山 9時47分発→明大前 10時07分着→新宿 10時14分着

土休日下り(京王多摩センター、橋本方面)

41号 新宿 18時40分発→明大前 18時46分発→京王永山 19時04分着→京王多摩センター 19時06分着→南大沢 19時10分着→橋本 19時14分着

45号 新宿 19時40分発→明大前 19時46分発→京王永山 20時04分着→京王多摩センター 20時06分着→南大沢 20時10分着→橋本 20時14分着

49号 新宿 20時40分発→明大前 20時46分発→京王永山 21時04分着→京王多摩センター 21時06分着→南大沢 21時10分着→橋本 21時14分着

新設される、新宿〜高尾山口間の京王ライナーの時刻は、以下の通りです。

平日上り(明大前、新宿方面)

62号 高尾山口 6時30分発→高尾 6時33分発→めじろ台 6時37分発→北野 6時43分発→高幡不動 6時49分発→聖蹟桜ヶ丘 6時53分発→分倍河原 6時56分発→府中 6時59分発→明大前 7時18分着→新宿 7時25分着

平日下り(高尾山口方面)

61号 新宿 22時30分発→明大前 22時36分発→府中 22時49分着→分倍河原 22時51分着→聖蹟桜ヶ丘 22時54分着→高幡不動 22時58分着→北野 23時04分着→めじろ台 23時08分着→高尾 23時13分着→高尾山口 23時16分着

土休日下り(高尾山口方面)

61号 新宿 8時ちょうど発→明大前 8時06分発→府中 8時20分着→分倍河原 8時22分着→聖蹟桜ヶ丘 8時25分着→高幡不動 8時30分着→北野 8時35分着→めじろ台 8時40分着→高尾 8時44分着→高尾山口 8時47分着

63号(Mt.TAKAO号から変更) 新宿 9時ちょうど発→明大前 9時06分発→府中 9時18分着→分倍河原 9時20分着→聖蹟桜ヶ丘 9時23分着→高幡不動 9時27分着→北野 9時32分着→めじろ台 9時37分着→高尾 9時40分着→高尾山口 9時43分着

ライナー以外の列車は、日中の快速列車の八幡山駅での特急の通過待ちが解消されることになります。

京王新5000系🚋は、京王電鉄の通勤、通学客向けの座席指定有料特急(京王ライナー)の参入により新たに開発(モデルチェンジ)された、京王初のL/C(ロングシートとクロスシート切り換え可能)座席の車両であり、傾斜のある前面が特徴となっています。

これまでの京王線は、固定式ロングシート車が当たり前となっていました。

形式が新5000系となったのは、初代5000系のような名車に育ってもらいたいという願いがあると言われています。

新5000系の5731Fが、ロングシートモードでの一般列車でデビュー(プレデビュー)したのは、2017(平成29)年9月29日のことであり、同時期にはグッドデザイン賞が受賞されていました。

この日は、奇しくも調布駅の駅ビルであるトリエ京王調布が開業した日でもありました。

翌年の2018年1月までに5735Fまで導入され、2月22日に京王ライナーで本格デビューしていました。

この日から都営新宿線乗り入れの間合い運用にも使われるようになっていたけど、初日に新宿から本八幡までそれに乗りに行きました。

京王新5000系のもう一つの特徴は、車上蓄電池システムが搭載されていることであり、ブレーキをかけた時に発生した回生電力が蓄えられ、停電により駅間に停車した時に充電された蓄電池によって、自力で走行することも出来ます。

当初は新5000系が5本となっていたけど、2020年1月に、5736Fが追加されたことにより、更なる増発に対応出来るのはもちろんのこと、検査入場時の予備車も確保されるようになっています。

新5000系の一般運用が見れる機会が増えたこともそのお陰であります。

5736Fは、ドリンクホルダーが新設されたと共に、ドア上の化粧板が金色から白色に変更されています。

ドリンクホルダーに関しては、他の編成にも取り付けられるようになっています。

2022年12月に導入された5737Fからは、リクライニング機構付きであり、ロング/クロスシート(デュアルシート)の座席にリクライニング機構が取り付けられているのは、初の試みでありました。

5736Fはドリンクホルダー、5737Fは座席のリクライニング機構の取り付けによりレベルアップされているけど、ドリンクホルダーに関しては、5731~5735Fにも取り付けられるようになっています。

5737〜5740Fのリクライニングシート💺は、クロスシート部分のみであり、車端部のロングシート部分は非リクライニングシートのままなので、注意が必要⚠️であります。

5736Fにはドリンクホルダー、5737Fにはリクライニングシートが初採用されていたことによりレベルアップしていたので、5738Fにはトイレが取り付けられると予想した声もあったけど、残念ながらトイレが取り付けられなかったです。

その代わりに、5738Fで仕様変更された点があります。

リクライニングシート車は、5737〜5740Fの4本であり、非リクライニングシート車の5731~5736Fの6本と共通運用であることにより、運が良くないと乗れない状態であります。

10編成の共通点は、ドリンクホルダーとコンセント🔌が付いていることであります。

ロングシート部分にもコンセント(ライナー運用時のみ使用が可能)🔌が付いているのが嬉しいと思っています。

京王ライナーの新5000系に、京浜急行電鉄(京急)の新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))や、西武鉄道の40000系ライナー仕様車(S-TRAIN、拝島ライナー、4号車)のような車内トイレ🚻を取り付ければいいじゃん❗と言われているけど、残念ながら実現出来ない状態であります。

その理由は、乗車時間が比較的短いこと、利用率が見込めないこと、一般列車使用時(特に混雑時)に邪魔になってしまうことに加え、若葉台、高幡不動の両車両基地へのトイレ処理設備の取り付けが困難であることであります。

こちらは都営新宿線に乗り入れているので、トイレ付き車両の乗り入れに否定的な都営地下鉄側の事情もあると思っています。

東京メトロなら、トイレ🚻付きの小田急電鉄60000形MSE車が千代田線に、西武鉄道40000系のライナー仕様車(4号車にトイレ🚻あり)が有楽町線または副都心線に乗り入れています。

これにより、京王ライナーでは、東武鉄道のTJライナー(東上線)やTHライナー(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ日比谷線直通)、京急の2100形による京急ウィング号(いずれもトイレなし)と同様に、車内での飲酒が推奨出来ない車両となっています。

京王線の車両は、新5000系による京王ライナーを含めて全てトイレなし車両となっているけど、1931(昭和6)年から1945(昭和20)年まであった御陵線(北野~山田~多摩御陵前間)で活躍していた500形(500号電車、幻の貴賓車)に例外的にトイレが取り付けられていました。

1938(昭和13)年に一般型車両に格下げされ、トイレが撤去されてからは京王の電車が全てトイレなしの車両となっています。

京王バスの高速バス車両(空港リムジンバスを含む)や貸切バスのコンフォート車🚌💺には、京王線の電車にはない車内トイレ🚻🚽が付いています。

こちらは京王線よりも長い距離や時間で乗っていること(高速バスの近距離、中距離便や空港リムジンバス✈️を除いて、途中の開放休憩あり)や渋滞対策もあることにより、トイレ🚻が付きとなっているのであります。

貸切バスのコンフォート車🚌💺は、トイレ付き🚻🚽により、繁忙期での高速バスの増車にも対応しています。

京王の高速バスや観光バスの車両の座席💺は、5737〜5740Fと同様にリクライニング機構付きとなっています。

一昨年2月5日に高尾山口から新宿まで、5737FによるMt.TAKAO4号に乗った時にリクライニングシートを体験したけど、この時に京王の高速バスのリクライニングシートを思い出していました。

2014(平成26)年以降に導入された京王の高速バス車両には、コンセント🔌が付いているので、リクライニングシートと同様に、京王ライナーよりも先に採用されていたことが分かります。

京王の高速バスや観光バスの車両にも、ドリンクホルダーがあります。

京王ライナーのロゴマークは、KeioのKとLinerのLが組み合わされてとても良い感じであります。

新5000系による京王ライナーやMt.TAKAO号には、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

新宿駅では、京王ライナーにトイレが付いていないという放送が流れていました。

高尾山口駅で、Mt.TAKAO号に乗る前にもこのような放送が流れていたので、そのはずだな❗と思いました。

同じ総合車両製作所横浜事業所で製造された、小田急電鉄新5000形の5063Fと5064F(今年度の導入分、5063Fはモニタリング装置付き)は、どちらも甲種輸送済みとなっているけど、これらの甲種輸送の時には、もころん🐰のぬいぐるみが載せられていました。

そのうちの5064Fは、1月23日に営業運転入りしていたけど、5063Fは、モニタリング仕様車であることにより、3月3日に営業運転入りしていました。

京王電鉄のマスコットキャラクターは、けい太くんとしんごくんであり、けい太くんは8000系が、しんごくんは、新5000系がモデルとなっています。

来年度には、オールロングシートの新型車両である新2000系(こちらも総合車両製作所横浜事業所で製造される予定)が導入される予定となっているので、京王新5000系の増備は、5740Fをもって最後になると言われています。

京王新5000系と小田急新5000形は、永山~多摩センター間で競演することもあるけど、前者は京王ライナーと都営新宿線直通を含めた一般列車の両方で見られています。

5740Fの導入により、初期型(コルゲート車体)の7000系が置き換えられていくことになるけど、どの編成が置き換えられるかは、今後分かることになります。

現在7000系の6+4編成は、7701+7807Fと、7703+7803Fの2編成となっており、いつまで見られるのか分からない状態となっています。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーター🛗が設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

こちらは、熊本電気鉄道(熊本県)に譲渡された元都営三田線の6000形、元東京メトロ銀座線の01形、元日比谷線の03形(いずれも東京の地下を駆け抜けていた車両)が、併用軌道区間である藤崎宮前〜黒髪町間を走ることの逆となっていました。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

ホームが削減された分、ホームが広くなっています。

京王線の新宿駅を出た後右側に向かう急カーブがあるので、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅を出た後のシーンに似ているところがあります。

京王線新宿駅の乗り場は、1,2,3番線となっているので、「1、2、3、ダー!!」であります。

平日の京王ライナーが1番線発となっているのは、土休日とは異なり、全て回送列車での送り込みとなっていること、整列乗車の絡みにより、一般列車を降車ホームのある2番線に回したほうが効率が良いからであると思っています。

京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーター🛗もここを通ることになります。

京王の高速バスも発着しているバスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。

バスタ新宿に近い出入口(2番出入口)は、直結しているミヤコ新宿ビル(かつてたまの里の新宿南口店も入っていた)の取り壊し工事の為に、昨年3月30日をもって閉鎖されていたので、迂回しなければならなくなっています。

新宿駅西南地区開発及び京王線新宿駅改良工事の計画によると、地下2階にあるプラットホームが北側に移され、端の部分(エンド側)に改札口が設けられることになるので、乗り換え動線が改善され、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えに便利になります。

これにより、丸ノ内線の新宿駅だけでなく、都営大江戸線の新宿西口駅や西武新宿線の西武新宿駅にも近づくことになります。

現在の京王線新宿駅の端の部分(エンド側)で撮影した画像は、やがて思い出のシーンとなってしまいます。

小田急線の新宿駅も、駅ビルの改築と共に改良されていくことになります。

京王線と井の頭線が交わる明大前駅は、その名の通り、明治大学(明大)の和泉キャンパスの最寄り駅であり、2階に京王線のホーム、1階に改札口とコンコース、地下1階(掘削部分)に井の頭線のホームがあり、井の頭線の下りホーム(3番線)側にフレンテ口(出口専用)があります。

明大前駅のホームは、京王線、井の頭線共に2面2線の相対式であり、1番線は、京王線下り(調布、京王八王子、高尾山口、橋本方面)、2番線は、京王線上り(新宿、都営新宿線直通方面)、3番線は、井の頭線下り(永福町、吉祥寺方面)、4番線は、井の頭線上り(下北沢、渋谷方面)から成っているけど、京王線部分が高架化された時には、2面4線となり、東急大井町線と池上線が乗り入れている旗の台駅みたいな感じの駅となります。

千歳烏山駅も、高架化により、2面4線の駅となるので、柔軟なダイヤを組めるようになります。

明大前駅の開業当時は、京王線の駅(1913(大正2)年4月15日開業)が火薬庫前、井の頭線の駅(1933(昭和8)年8月1日開業)が西松原駅となっていたけど、前者は、火薬庫があったことが由来となっていました。

1917(大正6)年に火薬庫駅が松原駅(現在の東急世田谷線の駅とは別)に改称され、1935(昭和10)年2月8日に、京王線、帝都線→井の頭線共に、現在の明大前駅となったのであります。

明大前駅の京王線ホームでは、明大前に因んで、明治大学(明大)の校歌の接近メロディー🏫🎵が使われています。

明治大学(明大)🏫は、千代田区神田駿河台(御茶ノ水、新御茶ノ水、神保町の各駅付近)に本部やキャンパスのある大学であり、キャンパスは、駿河台、和泉(杉並区)、生田(神奈川県川崎市多摩区)、中野(東京都中野区)にあります。

中野キャンパスは、中野四季の都市の中にあり、早稲田大学と帝京平成大学の中野キャンパスと隣接しています。

こちらには、麒麟麦酒(キリンビール)やキリンビバレッジの本社があります。

自分(しゃもじ)は、ビールはキリン(KIRIN)派であります。

明大前駅と、明治大学の本部、駿河台キャンパスのある神保町駅へは、都営新宿線直通列車で乗り換えなしで行くことも出来ます。

明大前駅のトイレ🚻は、改札内コンコースにあり、全て洋式🚽となっています。

京王電鉄のお忘れ物取扱所は、明大前駅から徒歩3分のところにあり、駅前に案内板があります。

こちらは、井の頭線を含めた京王の電車内での忘れ物が扱われている場所であり、翌日以降3日間保管されることになっています。

保管期間である3日間を過ぎた場合には、警視庁の遺失物センター(東京都文京区後楽、飯田橋、後楽園駅付近)に送付されることになります。

京王線に乗り入れている都営地下鉄の車両(10-300形、緑帯の電車)の車内で忘れ物をした場合には、都営交通の忘れ物センター(文京区本郷、都営三田線と大江戸線の春日駅付近)に問い合わる必要があります。

忘れ物(特に財布👛、スマートフォン(スマホ)📱、クレジットカード💳️などの貴重品類)を見つけたら、届け出るように心掛けることが大切だと思っています。

中にはそれを拾って自分のものにしてしまうという心ない行為(窃盗行為、ネコババ)が見受けられるけど、絶対にやめてもらいたいです。

忘れ物を拾ったら落とし主の場所に届けることは、郵便や宅配便などで、事故を起こさずにお客様のところに届けることと同様であります。


忘れ物によって折角のお出掛けが台無しにならないように気をつけてもらいたいです。



高尾山などのお土産は、思い出と共に車内に忘れてはいけないと思っています。

そうならない為には、降りる前に、座席の回りや網棚などで忘れ物がないかどうか確認することであります。

京王ライナーなどのコンセント付き🔌車両の場合は、スマホなど📱の充電の時にケーブルの忘れ物に気をつけなければならないです。

このことは、京王線とは限らず、どの公共交通機関(鉄道、バス、飛行機、船舶など)でも同じであり、絶対に守ってもらいたいです。



因みに、京王バスの車内で忘れ物をした場合には、それぞれの所属営業所(高速バスの場合は、それぞれの運行会社の予約センター)に問い合わせる必要があります。

小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE🚋💺では、座席に傘掛けがあることに加え、中間車に上が見える荷物棚が設けられていることにより、車内の忘れ物対策が施されています。



Mt.TAKAO→京王ライナーでの折り返しの時には、車内の点検、清掃、座席の転換が行われるので、発見された忘れ物が保管されることになります。

2017年3月20日に、友人のキャンドル・ジュン氏と一緒に東北(気仙沼)まで行った時、石巻線で女川駅から前谷地駅まで行き、前谷地駅から柳津(やないづ)駅まで気仙沼線の列車、柳津駅から気仙沼駅まで、気仙沼BRTに乗っていたけど、前谷地駅で、女川発小牛田行きの列車から、柳津行きの列車に乗り換えようとした時に、友人がスマートフォン(スマホ)📱を忘れそうになっていたけど、自分(しゃもじ)がそれを友人に届けたことにより、友人を助けたという出来事がありました。

もしも、友人のスマホ📱を忘れたことに気づかずに発車してしまったら、気仙沼行きを中止し、後続の列車で小牛田駅まで移動しなければならなかったので、当時は難を逃れていました。

気仙沼では、かもめ食堂、復興屋台村に行ったり、廃業前の銭湯(亀乃湯)に入ったりでとても良かったです。

かもめ食堂のラーメン🍜は、気仙沼らしく、魚介類が使われたスープや、サンマの香油が使われているので、海の恵みを感じました。

かもめ食堂のラーメンは、潮味を食べてみて美味しかったので😋🍴💕、これを食べる為に気仙沼に足を運びたくなる気持ちがよく分かりました。

友人も食べてみて美味しかった😋🍴💕と言っていたのでそのはずであります。

友人は、このことで、自分(しゃもじ)に対して感謝している状態であり、お互いに気仙沼に行けて良かったと思っています。

再発防止により、このことを話題にしました。

皆さんもスマホ📱などの忘れ物に気をつけて下さいね❗

あれから8年経つので早いもんだな❗と思っています。

明大前駅の井の頭線下りホームには、2006(平成18)年まで、無事湖という人工池があったけど、フレンテ明大前の建設工事により撤去されていました。

以来京王線で事故やトラブルが多発するようになり、無事湖のあった明大前駅の井の頭線のホームが冠水したこともその祟りであることが裏目に出ています。

無事湖は、無事故を願うだけでなく、憩いの場所ともなっていたので、それが撤去されていたことで残念に思ってしまいました。

京王線の高架化を期に、明大前駅の無事湖を復活させて欲しいという声が高まっています。

自分(しゃもじ)もこのことに賛成しています。

詳細は、「無事湖」、「明大前駅 無事湖」で検索。

明大前駅で、京王線と井の頭線が接続し、ジャンクションの役割があることにより、渋谷方面から千歳烏山、調布、府中、京王八王子、高尾山口、橋本方面に、新宿方面から高井戸、久我山方面に行く時に便利になっています。

南大沢駅周辺は、1988年の開業当時は何も無かったけど、1991(平成3)年4月の(旧)東京都立大学🏫が目黒区八雲(東急東横線の都立大学駅付近)から移転してきたことを期にアウトレットモールの建設などによる開発が進められ、現在は京王ライナー🚋💺🌃を含めた全ての列車が停車するほどの賑やかな駅となっています。



現在の東京都立大学(2代目)🏫は、2005(平成17)年から2021年3月まで、首都大学東京と呼ばれていました。

南大沢駅に快速が停車するようになったのは、多摩境駅が開業した1991年4月6日のことであり、翌年の1992年5月28日の特急の新設により快速が相模原線内各駅停車に変更されていました。

1992年5月27日までの快速は、稲城、若葉台、京王堀之内、多摩境の各駅を通過していたのであります。

南大沢駅前のフレンテ南大沢にある南大沢駅まえダイニング 東京ミートレア🥩は、肉のフードテーマパークであり、焼肉BARさんたま 南大沢店(焼肉)、清勝丸(つけ麺、中華そば🍜)、黒にんにく ぽんぽ(トンテキ、カレーうどん、八王子ブラックカレー)、ハンバーグ専門店 あらびきや(ハンバーグ&肉料理)、大分からあげ 福唐屋台(唐揚げ)、CLASSIC~インド料理~(インドカレー🇮🇳🍛)の各店(6店舗)から成っており、祝日を除いた月曜日から土曜日までの17時からは、1000円(ソフトドリンクは500円)で飲み放題🍻のサービスが行われているけど、各店でフードメニューを注文する必要があります。

詳細は、「東京ミートレア」、「南大沢ミートレア」で検索。

 

橋本駅(神奈川県相模原市緑区)は、JR横浜線、相模線、京王相模原線が乗り入れている相模原市緑区の中心駅であり、2034年以降を目処に、橋本駅南口付近にリニア中央新幹線(品川~名古屋間)の駅が出来る予定となっています。

京王相模原線の橋本駅は、1990(平成2)年3月30日に開業した、南口寄りにある1面2線の高架駅であり、2階に改札口、コンコース、3階にプラットホームがあります。

JR線のホームは、2階に改札口、コンコース、1階にプラットホームであり、1番線は、横浜線上り(町田、新横浜、東神奈川、桜木町方面)、2番線は、横浜線上り(橋本始発)、3番線は、横浜線下り(八王子方面)、4,5番線は相模線(海老名、茅ケ崎方面)から成っています。

京王線で橋本駅を出た後に左へカーブすることになっているので、有名な撮影ポイントである京王稲田堤駅の調布、新宿寄りのカーブの区間に似ているところがあります。

京王相模原線では、橋本駅から相模中野(津久井湖)方面まで延長される計画があったけど、線路の終端部分にマンションが建設された為に実現が不可能となっています。

計画が中止となった理由は、用地の取得が困難であったことや、莫大な建設費が掛かっていたことであり、バス会社の神奈川中央交通(神奈中バス)の減収を避ける為でもありました。

橋本~相模中野(津久井湖)間の建設免許が返納されたのは、1988(昭和63)年のことであり、橋本駅までの路線に変更されたのであります。

もしも計画通りに津久井湖方面まで延長されていたら面白くなっていたところだったので、計画中止は残念でありました。

橋本駅付近から出ている国道413号線は、津久井湖、山梨県道志村を経て富士五湖の一つである、山中湖へと出ています。

相模川(山梨県部分は桂川となっている)は、山中湖が水源地となっているので、国道413号線と同様に、山中湖と繋がっています。

橋本駅から新宿駅までは、京王相模原線で乗り換えなしで行けるけど、京王線が橋本駅に乗り入れる前は、八王子乗り換えの中央線、町田乗り換えの小田急線ルートを選ぶしかない状態となっていました。

橋本駅の北口には、イオン(AEON)橋本店があるけど、こちらのほうが駅から近いです。

橋本駅南口から徒歩5分程度の場所にあるアリオ橋本は、2010年9月17日に、日本金属工業相模原製造所の跡地に開設された、イトーヨーカドー🛒🕊️などの入ったショッピングモールであり、2008年5月18日に閉店した旧、イトーヨーカドー橋本店が移転された上で復活したものでもあります。

アリオ橋本には、ジオラマもある鉄道模型の店である、ポポンデッタアリオ橋本店もあります。

詳細は、「アリオ橋本」、「イトーヨーカドー橋本店」、「ポポンデッタアリオ橋本店」、「イオン橋本店」で検索。

橋本駅のある神奈川県相模原市は、1954(昭和29)年11月20日に高座郡相模原町の市制施行により出来た市であり、昨年市制施行70周年を迎えていました。



2006(平成18)年3月20日に相模湖町と津久井町が、翌年の2007(平成19)年3月11日に藤野町と城山町がそれぞれ相模原市に編入され、2010(平成22)年4月1日の政令指定都市への移行により、緑区、中央区、南区の3つの区が誕生していました。

相模原市南区にある小田急線の相模大野駅では、昨年9月2日から、相模原市市制施行70周年記念により、Alexandros(相模原市出身のバンドグループ)の代表曲である「ワタリドリ」の接近メロディーが使われるようになっています。

中河原~聖蹟桜ヶ丘間の多摩川橋梁は、1973(昭和48)年に架け替えられたものであり、JR中央線(立川~日野間)の多摩川橋梁と同様に、架線柱以外の遮るものがないので、撮影ポイントとして使われています。

どちらも富士山🗻をバックに撮影することも出来るので、日本の鉄道らしい風景だな❗ということを実感します。

こちらでヘッドマーク付き電車を撮影するのも良いと思っているけど、その為にはマナーを守ってもらいたいです。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、川遊び出来る公園として整備され、4月5日に高尾山ふもと公園として開園していました。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

タカオネは、高尾山口駅前にある、R.projectグループと京王グループとの共同事業による体験型のホテル🏨であり、焚き火などで楽しむことが出来ます。
この建物は、1990(平成2)年に建てられたものであり、これまでは、バニラスウィートというホテルとして使われていたました。

それが改装されて体験型ホテルであるタカオネとなったことは素晴らしいことであります。

1階の街のテラスは、宿泊客以外でも使うことが出来ます。

京王による高尾山と周辺エリアの情報サイトは、山ほど遊べるTAKAOであり、その名の通り、山と共に山ほど遊べる高尾山の魅力が紹介されているので、こちらも座布団1枚ものであり、友人のタキチヨ氏も大いに評価すると思っています。

タカオネのホームページでは、ホテルの紹介に加え、タカオのカタヲとして、高尾山の新しい楽しみ方(カタ)を発見・発掘・発信する情報も紹介されています。

こちらは、テレワークにも活用されています。

現在の高尾山⛰️の楽しみは、登山だけではなく、色々な楽しみがあることが分かる状態であり、タカオネが出来てからは更に魅力が増えたことになりました。

詳細は、「タカオネ」、「タカオのカタヲ」で検索。

タカオのカタヲという言葉を考えた人に対して、座布団1枚ものであると思っています。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであり、天狗焼が名物となっています。

こちらの蕎麦処は、カウンター席のセルフサービスとなっており、冬そばキャンペーンの対象店舗でもあります。

詳細は、「高尾山スミカ」で検索。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフト(2人乗り観光リフト)があり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にあったあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)は、仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗り(小学生以上なら、1人での乗車も可能)であり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急電車の塗装みたいな状態であります。

3人以上(小学生以上に限る)のグループの場合は、別のリフトに分乗する必要があります。

高尾登山電鉄は、2017年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾山ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

御岳山ケーブルカーは、武蔵御嶽神社⛩️への参拝客輸送としても活躍しています。

高尾山エコーリフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウントなどで飲酒した後は、すぐ近くから出ているケーブルカーで帰りましょうということになっています。

飲酒運転も、自転車🚲を含めて法律で禁止されています。

エコーリフトの乗車前には、貴重品をリュックにしまい、転落事故防止により、乗車中にリュックを前に抱え、深く腰掛ける必要があります。

乗車中に足をぶらぶらさせるなどのリフトを揺らす行為も禁物であります。

スマホなどで動画を撮影する時には、落とさないように注意してもらいたいです。⚠️

乗車や降車の時には、係員に従う必要があります。

自分(しゃもじ)は、エコーリフトに乗ったことがあるけど、落下の不安があることや、反対側の乗客たちのプライバシー保護の観点から、動画撮影をしないことにしています。

高尾山ケーブルカーやエコーリフトの運賃は、片道が490円(小児は250円)、往復が950円(小児は470円)であり、PASMOやSuicaでの決済が可能となっています。

小児の運賃は、ケーブルカーが小学生、エコーリフトが3歳から小学生までであります。

エコーリフトは、未就学児のみでの利用が出来ないので、大人と未就学児の1人ずつのペアで乗る必要⚠️があります。

高尾山ケーブルカー、エコーリフトの詳細は、「高尾登山電鉄」、「高尾山ケーブルカー」、「高尾山エコーリフト」で検索。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足🐙のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物🐙があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸🐙があることが分かります。

周辺には、高尾山さる園🐒・野草園(高尾登山電鉄による運営)があり、お猿さんたち🐒のパフォーマンスを見ることが出来ます。

入園料は500円(小児(3歳~小学生)は250円)であり、さる園と野草園で共通となっています。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」、「高尾山さる園・野草園」で検索。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山薬王院による自動車祈祷殿(交通安全祈祷が行われている場所)🚗は、国道20号線(甲州街道、高尾山口駅前の道路)の高尾山入口と高尾山入口南の両交差点の間にあります。

こちらでの自動車祈祷は、マイカー🚗🚙のほか、トラック🚛🚚、バス🚌🚐、オートバイ🏍️、原動機付自転車(原付バイク)🛵、工事・業務用車両🚜、自転車🚲などと幅広い車種が対象であり、高尾山らしく、紅葉マーク🍁のステッカーが付くことになります。



高尾山の山頂の手前にある大見晴トイレ🚻は、2階建てで通常は、1階の男女別のトイレ🚹️🚺️が使える状態だけど、繁忙期には、2階部分の女性専用トイレ🚺️も開放されています。

こちらのトイレも洋式🚽がメインとなっているので、外国人対策はもちろんのこと、高齢者対策でもあることが分かります。

山頂には、高尾ビジターセンターがあり、展示物があるほか、トイレ🚻も完備されています。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

清原果耶氏によるベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山の冬編のCMでは、冬の高尾山は、富士山だ。山を眺めるために、登る山。と言われているので、その通りだと思っています。

京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

高尾山の夏編のCMは、夏の高尾山は、音楽だ。と言われているのは、鳥のさえずり、虫の声、沢のせせらぎ、木々のざわめきが、音楽会を開いているような気分であるからであります。

春編のCMで、春の高尾山は、花の都だ。と言われているので、フランス🇫🇷のパリ(PARIS)が花の都と言われていることみたいだな❗と思いました。

春の高尾山では、花の都と言いたくなるほどの花が咲き誇ることになっています。

バスタ新宿から中央高速バス富士五湖線で乗り換えなしで行ける山中湖(富士五湖)にある花の都公園も、四季折々の花が咲き誇る場所であります。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

自分(しゃもじ)が高尾山に行った時に立ち寄ったことのある十一丁目茶屋(冬そばキャンペーンの対象店舗となっている)は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

こちらは味だけでなく、眺めも売りとなっており、ベランダ席からはよく晴れた日に横浜ランドマークタワーや江の島を眺めることが出来ます。

自分(しゃもじ)も眺めが良かったな❗と思いました。

詳細は、「十一丁目茶屋」、「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

やまびこ茶屋のカレーライス🍛は、数種類のスパイスがブレンドされているのが特徴であり、東急東横線の祐天寺駅付近(東京都目黒区)にあるナイアガラ(鉄道ムードのカレー店)のカレー🍛と同様に、程よい辛さに仕上がっていると言われているので、お子様にも安心であります。

銀の器に入ったカレーライス🍛でもあるので、昔の学校給食のカレーライスみたいで懐かしい雰囲気だな❗と思いました。

やまびこ茶屋の、特製山菜とろろそばは、ワラビ、ゼンマイなどの山菜ととろろが入った逸品であり、ラーメンの具に用いられているなると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

大見晴亭は、とろろそばやなめこそばが看板メニューであり、ソフトクリーム🍦も名物であります。

曙亭は、高尾山の山頂広場から最も近い場所にあるとろろそばの店であり、太麺のそばとかつおだしのつゆが自慢の逸品と言われています。

山麓にある髙橋家は、柿の木がシンボルの懐かしい雰囲気のとろろそばの店であり、最も人気があると言われています。

こちらのとろろは、ねばりの強い大和芋と、とろみのある長芋がブレンドされています。

これらの店も、高尾山冬そばキャンペーンの対象店舗となっています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」、「髙橋家 高尾山」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーター🛗を上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーター🛗を上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。し、し、しみるー。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

「TAMa-GO」による調布・深大寺周遊パスのチケットが、「深大寺天然温泉 湯守の里」でも使えるようになっています。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」、「深大寺天然温泉 湯守の里」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

高尾山きっぷは、高尾山口駅以外の京王線、井の頭線の各駅から高尾山口駅までの往復乗車券と、高尾山ケーブルカーまたはエコーリフトの片道または往復乗車券がセットになっています。

繁忙期や高尾山温泉の休館日を除いた平日には、高尾山きっぷに高尾山温泉の割引入館料(タオル付き)や食事券がセットとなった高尾山湯ったりきっぷ(大人のみ適用)も販売されています。

駅毎の発売金額などの詳細は、京王のホームページに出ています。

西武鉄道では、3月21日に川越鉄道(西武新宿線)の東村山〜本川越間が130周年を迎えるので、新2000系の6編成に、6種類の130周年ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

3月8日は、東武アーバンパークラインで、80000系がデビューし、3月9日から一般での営業運転に入っていました。

初日は、81502Fが使われ、大宮〜柏間の普通列車の運用に入っていました。

こちらには、乗りに行きたいと思っているけど、初乗車が大幅に遅れてしまうことが懸念されます。

阪急電鉄では、2月24日、新2000系(新2300系の神宝線バージョン)が宝塚線で営業運転入りしていました。

神戸線では、秋頃に営業運転開始予定となっています。

京成電鉄では、新型車両の3200形が2月22日にデビューしていました。

こちらは編成組み替え可能(フレキシブル)な車両であり、貫通ドアが中央に設けられたスタイルで、座席はす、オールロングシートで、運転台後部の座席が廃止されています。

初回導入分の6両は、京成成田、成田空港、ちはら台寄りが2両、京成上野、押上、松戸寄りが4両編成となっているので、2+4の6両編成に加え、4両単独のワンマン列車(金町線、東成田線・芝山鉄道線、千葉線・千原線)にも使うことが出来ます。

現時点では、6両編成で使われることになっており、2月23日は、京成成田 20時23分発の快速京成高砂行き(京成高砂駅からは普通列車の押上行き)に使われていたことを聞きました。

こちらは阪急新2000系と同様に、当面1編成しかないので、乗りに行く時にハードルが高い状態であります。

こちらに乗りに行きたくても行かれない状態となっています。

25日の午前中に宗吾車両基地(宗吾参道車庫)に入庫してから運用がない状態であったけど、3月3日に運転が再開されていたことを聞きました。

韓国の大手航空会社(スカイチーム系)である、大韓航空(コリアンエアー、KOREANAIR、대한항공)✈️🇰🇷では、水色にKOREANのロゴ入りの新塗装がお披露目され、3月12日のソウルの仁川(インチョン)国際空港発成田空港行きのKL703便から就航し、成田空港発ソウル・仁川国際空港行きのKL704便で折り返していました。

新塗装第一号は、ボーイング787-10型機のHL8515号機であります。

詳細は、「大韓航空」、「コリアンエアー」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)🇺🇲、ダラス線🇺🇲、ロンドン線🇬🇧のJL43,44便で好評運航中となっています。

一方のJL41,42便は、ボーイング787-8型機✈️で運航されています。

5月1日からは、JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵が、羽田〜パリ線🇨🇵にも就航する予定であり、その後羽田〜ロサンゼルス線🇺🇲に就航することになります。

JALのエアバスA350-1000型機は、2月12日から3月29日まで、羽田〜シンガポール線(JL37,36便)🇸🇬に使われています。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、国内線用のボーイング787-10型機のJA985A号機が1月31日に羽田空港に到着していたので、5機目となっていました。

2月8日の初便は、羽田〜沖縄(那覇)線と広島線に入っていたのであります。

昨年3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会、4日に玉川せせらぎホール(等々力)で行われた舞台に行かれなかったのが残念でした。

12月1日は、五反田にあるGOTANDA G7G7で行われた、「セカイべフェス vol.62」で、おさんぽ娘のメンバーと再会することが出来ました。

1月11日は、渋谷近未来会館で行われていたMI・RA・Iスーパーライブ2025で、ぽけっとファントムを見たことにより、本年(2025(令和7)年)の自分(しゃもじ)初のヲタ活(ドルヲタ($ヲタ)活動)となりました。

2月8日は、町田ターミナルプラザ で、ポジモンこと ポジティブモンスターの無銭ライブが行われていたけど、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。

2月16日は、新宿アルタ(ALTA)のキースタジオで行われた、「アイコレ〜 さようなら ALTA KeyStudioSP!!!〜」で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。

この時に、桜木真子氏と1年ぶりに再会し、昨年6月に追加された、葵りあら、双葉美瑠、柊優奈、胡桃りり各氏と初対面することも出来ました。

新宿アルタ(ALTA)は、残念なことに2月28日をもって閉館となってしまいました。

3月1日には、恵比寿CreAto(クレアート)で行われていた、ポジモンことポジティブモンスターと、ひまわりが咲く頃が出てきたICOLONY IDOL LIVEに行ってきました。

この時に、星乃愛璃咲🐰🍓、和田茜🐻‍❄️🥟両氏と再会することや、他のメンバーと初めて出会うことに大成功しました。

詳細は、「ポジティブモンスター」、「ひまわりが咲く頃に」で検索。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワードなどは一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況などの詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線の各種ヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。