2025年2月22日~24日、千葉私鉄乗りつぶし旅(その19:流鉄流山線乗車記) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

こんばんは。三好 鉄道です。

 

2月22日(土曜日)から24日(月曜日)までの3日間、「三好 鉄道」が千葉県内を走る私鉄を乗りつぶしてきた話も19回目になりました。

 

昨日2月24日(月曜日)の話を始めまして、船橋駅から西船橋駅を経由して新松戸駅に着いたところまでを書き綴りましたが、今日は新松戸駅の近くにある流鉄流山線の幸谷(こうや)駅から旅の話を再開します。

 

6時28分、新松戸駅に着いて幸谷駅に着いた後、6時48分に発車する流山行きの普通電車に乗りました。

 

この時乗車した車両は元々西武の新101系だった5000形5001編成で、ボディがピンク色の「さくら号」でした。

 

6時48分、定刻どおり幸谷駅を発車した流山行きの電車ですが、しばらくするとJR常磐線の短絡線の一つである北小金支線の下をくぐって走ります。

 

次の駅である小金城趾駅は流鉄流山線の駅の中では唯一、電車の交換が可能な駅であり、6時51分に小金城趾駅に着いた後、前方から馬橋行きの普通電車(流鉄5000形5005編成・なの花号)がやって来ました。

 

幸谷駅を発車してから10分後の6時58分、終点の流山駅に着きました。

 

因みに流山駅の木造駅舎は流鉄流山線が初めて開業した1916年(大正5年)に建てられ、その後も修理や改造が何度も行われましたが、1998年(平成10年)に「関東の駅百選(第2回選定)」に選ばれました。

 

東京近郊にめっちゃローカル色が強い駅っていいですね。

 

その後、流山駅の中に入り、2番線ホームに停車している5000形5004編成「若葉号」が留置しており、

 

駅に隣接している流山検車区には車体の色が赤+白の「あかぎ号(流鉄5000形5003編成)」と、オレンジ+青の「流星号(流鉄5000形5002編成)」が留置していました。

 

流山駅に着いて流鉄の電車を見た後は、7時15分に発車する「馬橋行き普通電車(流鉄5000形5005編成・なの花号)」に乗りました。

 

流山駅を発車してから9分後の7時24分、幸谷駅に戻ってきました。

 

因みに幸谷駅の上にはJR武蔵野線の電車が走っていて、近くに新松戸駅があります。

 

幸谷駅を発車した後、馬橋行きの普通電車は住宅の間を走るのですが、途中でJR常磐線の短絡線の一つである馬橋支線の下をくぐります。

 

流山駅を発車してから12分後の7時27分、終点の馬橋(まばし)駅に到着し、「流鉄流山線(馬橋~流山、5.7㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

(つづく)

 

■動物キャラ診断、受け付けます■

もし、自分や家族の動物キャラなどを知りたい方は、このブログにメッセージを送ってくださいね。
→ メッセージを送る