2024 冬 18きっぷの旅 東京方面 その1 | mietetsuのブログ 3rd

mietetsuのブログ 3rd

三重県内・関西・東海道・東京周辺の鉄道を中心に写真を撮影
JR全線完乗を目指す旅のルートなども公開

 北海道から帰ってきたその週末から、別件で急遽上京したため、その時の様子について記事にしました。年末2回目となるため、18きっぷを利用してコストを削減することに。安く行くとしたら、JRハイウェイバスの新東名ライナーが良いのですが、事前予約でもないので、座席の確保も難しいと踏んで、東海道本線を18きっぷで名古屋から東京へ向かうことにしました。

 

行程

 

津市内 - 白子 811 - 近鉄急行 - 909 鉄名古屋 ・・

名古屋 916 - 新快速 - 1009 豊橋 1022 - 普通 - 1057 浜松 1127 - 普通 - 1405 熱海 1433 - 普通 (G) - 1618 東京

 

東京都内(泊)

 

 近鉄白塚駅にビスタカーが停車していたので、一枚撮りました。この後到着の普通列車で白子へ、そして急行に乗り換えて近鉄名古屋へ向かいました。

 

浜松で貨物列車とすれ違いました。普段貨物列車を目にしないため、とても新鮮です。

 

 熱海行きの普通列車が入線してきました。313系2両+315系4両の合わせて6両編成だったかな?うまい具合に転換クロスシート車の313系に乗ることができ、エキナカのコンビニで買ったお弁当も頬張ることができました。313系はトイレもあるし、長距離移動には最適です。

 

 いつ見ても富士山はきれいですね。頂上に雲がかかっている光景もすばらしいです。ちなみに私のiphone15の待ち受け画面は自慢じゃないですけど、自分撮りの赤富士なんですよ。爆  笑

 

 静岡から高校生が結構乗ってきたのですが、富士の手前まで長い区間通学していることが分かりました。

 

 列車が熱海に到着しました。下り線には特急踊り子伊豆急下田行が停車中です。

 

上り線には東京行きの特急踊り子が入線してきました。

 

「熱海市」※1

伊豆半島の東側付け根に位置し、相模トラフがある相模灘に面する。
 同じ相模灘に面する伊東市・湯河原町方面とは海岸に沿って地理的連続性を有するが、沼津市・函南町方面とは駿河湾水系との分水嶺となる急峻な丹那山地丹那トンネルによって隔てられている。
 なお、相模灘にある初島も市域内となっている。


夜ホテルにチェックインしてから都内をふらついていました。東京は適度な寒さなので、良いですね。

 

 最後になりましたが、今回利用した18きっぷと東京メトロ24時間券です。この18きっぷはこの冬から磁気対応となった初の切符となります。

 

 東京メトロ24時間券は上京の際いつも利用するのですが、購入時間から24時間利用できるので、翌日も制限時間内なら目いっぱい使うことができます。今回は、翌日朝から東京メトロ日比谷線の一部全駅下車にチャレンジしてきました。

 

今回は以上となります。

 

※1 「熱海市」(2025年3月4日 (火) 11:39 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』