
3/15相鉄電車ダイヤ改正、早朝(日の出後)の海老名駅にて。冒頭の写真は今回のダイヤ改正で新設された特急鳩ヶ谷行。

目黒線3000系3101F各停西高島平行。


埼京線E233系特急大宮行。

20000系快速横浜行。
朝方の横浜系統は20000系列充当列車(いわゆるGスジ)が何本か見られる。

特急海老名行として入ってきた目黒線5080系。コレが折返し特急鳩ヶ谷行となる。

9000系快速横浜行。

特急鳩ヶ谷行が発車していった。この列車は鳩ヶ谷到着後折返し大和行(相鉄線内各停)として相鉄線内に戻ってくる。(運番06K)

21000系各停西高島平行。

運番76二俣川始発各停海老名行で、埼京線車としては珍しい相鉄線内完結列車。
折返し各停大宮行となる。

20000系特急横浜行。

21000系快速横浜行。

埼京線E233系、海老名7:16発各停川越行。
コレの約17分後、経由地違いの川越方面行が海老名駅から発車する。(後述)

JR埼京線車と小田急車が並ぶ、「ココは何処?」と言いたくなるような光景。

8000系横濱青電8709F回送。

目黒線5080系特急浦和美園行。

今回のダイヤ改正から土休日に限り朝と夕方に本線海老名方に顔を見せるようになった東横線直通系統。
海老名7:33発特急川越市行。旧ダイヤでは湘南台始発の各停だった。

何とこの時間、海老名駅で東横線と埼京線が並ぶことになった。海老名駅にホームドアが設置されるまでは、スマホカメラで何とか撮影可能。

特急川越市行に早速乗車。奥に埼京線車が見えるのがミソ。

大和着。乗客は1座席(7人掛け)に3〜4人は埋まるくらい乗っていた。

羽沢横浜国大着。

和光市着。

川越駅にて、先に海老名を発車した埼京線E233系が停まっていた。


川越市に到着。この後川越市駅構内留置線に一旦引上げて、折返し湘南台行となる。
相鉄・東急直通運転開始以降、東横線直通系統はいずみ野線湘南台発着主体だったが、土休日に限り本線海老名方発着が増発されている。該当列車は以下のとおり。
【相鉄基準上り】
●海老名5:14→小川町(特急54K)◆
●かしわ台5:32→渋谷(各停94G)◆
●海老名7:33→川越市(特急59K)
●海老名7:56→和光市(各停94G)
●海老名18:26→志木(各停64K)
●海老名19:46→和光市(各停57K)
○海老名22:00→横浜(快速55K)
●海老名23:27→新横浜(各停55K)
【相鉄基準下り】
●渋谷→海老名7:28(各停59K)
●渋谷→海老名7:52(各停94G)
●日吉→海老名18:15(特急64K)
●池袋→海老名19:35(特急57K)
●川越市→海老名20:15(特急55K)
○横浜→海老名23:22(快速55K)
●和光市→海老名23:39(各停57K)◆
●和光市→海老名0:29(特急92G)◆
●新横浜→海老名0:57(各停55K)◆
●=新横浜発着を含む東横線直通系統
○=東横線車の相鉄横浜アルバイト運用
◆=旧ダイヤから存在するスジ