ナットが足りなくなったから仕方なく追加生産する事になりました。
エポキシ樹脂を流し込んだところ。
歩留まり98%なら充分足りるでしょう。
チューブから思い切り絞り出したエポキシ樹脂が余ってしまった。
1時間〜1時間30分経ったらエポキシをほじくり出します。
注水し暫く放置してふやかします。
6代目神田伯龍フィギュアを作る
7代目一龍斎貞山が亡くなった後、神田伯龍は貞山夫人の千代さんと結婚。7代目貞山と千代さんの間に出来た息子を自分の子供として育て上げた。その息子は大学を卒業後、父の伯龍に弟子入りした。その息子さんは最初は神田伯梅でデビューしたが、神田伯龍を襲名せず、後に8代目一龍斎貞山を襲名した。8代目一龍斎貞山は一龍斎ではあるけど、神田派の流れを汲んだ講釈師でした。
8代目貞山フィギュアは既に2体作ってます。
VHSテープからDVDにダビングした演目。
ここまでやった時点でDVD-Rをデッキが受け付けなくなったので作業打ち切り。新品のデスクなのに。
1999年製のビデオデッキが壊れたのならわかるが、5年前に買ったDVDが動かないんだから参っちまった。
幸いにも講談の演目は全てダビング出来たと思う。落語は殆ど手付かずのまま。しかし、桂歌之助の貴重な映像をダビング出来たのは良かった。いつ壊れるかわからないので、優先順位を付けて作業したのが良かった。ビデオテープの出し入れでも不具合が発生するので、そこも考慮して順番を決めました。