本格的かつ美味しそうだった浅虫水族館<日本縦断紀行Classic 26日目-2 浅虫温泉> | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を公開中。

 浅虫温泉 ('03.11.9)

 


続いて、青森県立浅虫水族館へ。
親子連れでたいへんにぎわっている。
アスパム、八甲田丸との3館共通券を使って入場。
「観光手形」を提出して、ラッコのメモ帳をもらう。

※3館共通券は現在ありませんが、青い森鉄道「あさむし水族館きっぷ」などの割引券があります。

 

 

まず、海洋大水槽の下に設けられた、長さ15メートルのトンネルを歩く。
頭上でエイが優雅に泳いでいる。差し込む光がきれい。
続いて、海の生きものたちの水槽。色鮮やかな熱帯魚も印象に残るが、もっと印象に残るのが、養殖の様子を再現、上から下がるロープにびっしりつり下げられたホヤ。

 

11時半から、イルカのショーが始まる。
座席は満員、立ち見も出る大盛況。私も立って見ることにする。
4頭のイルカが一斉にジャンプすると、やっぱり迫力がある。

 

海の生物の進化を解説したビデオを放映。CGの映像から察するに、比較的最近のものと思われる。
2階の熱帯雨林コーナーでは、数々の見慣れない魚に交じって、ネオンテトラとかキッシンググーラミィとか、人気の魚もいる。
体長1.5メートルはあるピラルクーが4匹も。インパクト大。
タッチプールにいるのは、ホタテ、ウニ、ホヤ、ナマコ。
どう見ても、郷土料理のいけすにしか見えない陣容だが、子供たちが喜んで触っている。

 

「海獣館」には、アシカ、アザラシ、ペンギン、ラッコがいて、ここも大人気。
12時半から、ラッコの食事タイム。
エサはイカや貝。貝はおなかの上ではなくて、水槽にある足場にぶつけて割っていた。
確かにそのほうが楽である。
陸に上がって、エサの拝み取りも披露していた。

 

最後にイルカプールに行って、イルカの泳ぎを間近に見る。
入口の売店で、ソフトクリームを買ってひと休み。
そのうち、隣のショープールで、次の回のイルカショーが始まった。
音だけ聞いていたのだが、さっきと演目が違う!
さっきは「イルカの運動会」だったが、今度は「イルカの学校」になっている。
しかしこれを最後まで見ると、後の予定に支障が出そうなので、そろそろ次の場所に向かうことにする。

 

 

 

 


線路沿いを南に歩いて、駅のほうへ戻る。

 


海沿いの奇観を眺めつつ歩く。

 

 

「浅虫温泉の道の駅には展望風呂があった(浅虫温泉)」に続く)

 

青森観光コンベンション協会(青森市) JR東日本 青森県観光情報サイト

 



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