緑の南海復刻カラー2200系を眺めながら汐見橋から芦原橋まで歩いてみた | まだだ、まだおわらんよ・・・
2025年03月12日

緑の南海復刻カラー2200系を眺めながら汐見橋から芦原橋まで歩いてみた

テーマ:鉄道・南海・阪堺・泉北高速

随分と開きましたが前回の汐見橋駅からの続きです、といってもあとは帰るだけですが。

 

帰りは電車には乗らずに線路沿いに徒歩で移動、

 

汐見橋駅から500mほど南に進んだところにある汐見橋3号踏切手前で岸里玉出から戻ってきた復刻カラー電車を、

 

電車に乗らなかったのは途中で来る電車を写すため、

 

並走する阪神高速を眺めながらさらに南下していくと次の汐見橋4号踏切に出ます。

 

この奥に汐見橋のひとつ隣の芦原町の駅があるのですが、下から南海汐見橋線、JR大阪環状線、阪神高速15号堺線という3層構造になっています。

 

大阪環状線を287系子パンダ付きのサステナブルSmileトレイン、パンダくろしおの第3編成が通り過ぎて行きました。

 

そして、

 

さっき第3踏切で汐見橋方面に行った電車がそのまま折り返して来たのを写して、

 

ここで上を大和路快速の221系、

 

踏切を渡る途中で一枚、

踏切恐怖症な自分にとって、ひっきりなしに猛スピードで電車が往来する山崎や島本辺りにあるようなJRの幹線の踏切では絶対に出来ない所業です。

 

上ではここでまた空港特急はるかが通過、

このすぐ先に南海の芦原町駅があるのですが、さっき電車が行ったばかりなので、

 

今度は環状線沿いに東に進むと、

 

JR大阪環状線の芦原橋駅、

南海の汐見橋駅からさっきの汐見橋4号踏切まで約700メートル、同踏切からここまで約300メートル、

約1キロの道のりになります。

 

ここの改札口は

 

昨年NFTスタンプラリーの際に訪れて以来になります。

 

ホームに上がると323系、

 

駅名標、

 

この関空紀州路快速は停車しているのではなく通過中、

 

この駅は朝夕除き普通しか停まらないので電車の往来こそ多いのですが乗れるのは15分ヘッドと少なく

汐見橋線ほどではないにしても大阪市内の駅としては都会の中のローカル線感が漂います。

 

そのため次の電車まで少し時間があるので待ち時間を使ってホームの先で電車を写します。

 

前281系後ろ271系のハローキティはるか、

 

221系大和路快速、

 

225系関空/紀州路快速、

 

新今宮まで移動したのちブルーの帯の位置で待って次に来た関空/紀州路快速に乗り換え、

 

三国ヶ丘まで戻ってきました。

 

いつも電車を写すのは午前中が多いのになぜこの日は午後になったかというと、

泉北高速鉄道の光明池駅、

 

午前中自動車運転免許の更新手続きに行ってきていたから、

せっかくここまで来たので少し足を延ばして復刻カラーの南海電車を見に行こうということで岸里玉出まで寄り道をしたというわけでした。

 

南海泉北線まであと僅か、

泉北高速鉄道と標記された駅に降り立つのもこれが最後になるのかもしれません。

 

 

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