猛暑の中混雑必至の
お盆連休ひとり旅6日間。
〜2日目のテーマ〜
九州行きたいんだけど四国に寄り道
その理由キハ40を堪能したら
急ぎ足で軌道修正というお話
その①白砂青松~早朝さんぽ。
香川県東かがわ市からおはようございます。
時刻は午前4:40
早起きなんて職業みたいなもんなんで
チョロいもんです。
真夏の夜明け前
手ぶらで早朝さんぽ実施します。
すがすがしい
と言いたいところですが
もう汗ばんでいます。
酷暑を予感させる朝。
あら素敵な踏み切り。
昨晩は気が付かなかった。
参道になっているようです。
行ってみましょう。
讃岐白鳥駅近くにビジホある!
周辺地図見て次に目に入ったのは
白鳥松原。暗くてようわからん。
その次に白鳥神社。
これはチャペル?
神様には変わりないか?
とか考えながら暗いしこわい。
あ、これが白鳥神社ですね。
この向こう側に地図見て惹かれた
海岸があるみたいだけど
境内もまだ暗くて怖いから
コの字に迂回します。
もうこの時点で
漁船の音がポンポンポン...
あった!
瀬戸内ラビュ♡
白砂青松って言葉あるんですね。
まさにそれ。
サンライズはお山越しみたいなので
待たずに引き返します。
釣り人さん。
松原を抜けると裏参道。
ウラからお邪魔するなんて
ワタシらしい。
白鳥神社。
ちなみに読みは「しろとり」
駅名も「さぬきしろとり」
涼しげな風鈴には願いごと。
手厚い歓迎を受けました。
裏から来たので表参道で帰ります。
(あたりまえ)
とても全国からの観光客で
賑わうとは思えない
しかし地元の方には愛されている
素晴らしい県民観光地に
訪れることができました。
乗りたい車両のキハ40が
徳島から引田で終着。
翌朝は引田始発で高松行き。
車両が御老体なので2日跨ぎの
運用になっちゃったんですね。
なら引田近くに泊まればいい!
ということで引田から1駅の
讃岐白鳥駅近くに泊まったわけ。
朝食が6:00からとは
乗り鉄にやさしい。
(普通はだいたい6:30)
ホテルから来た国道からは
駅舎もない2番ホーム。
列車行き違いの時だけ使うみたい。
また裏から入っちゃった感じ。
跨線橋を渡り1番ホームへ。
当然ながら無人駅。
誰もいない駅構内に
しきりに自動音声案内おねいさんの声。
「南海トラフ地震臨時情報の影響で
本日のサンライズ瀬戸号は運休です。」
そっか、ここは四国だっけな。
太平洋側の方々はもっと不安でしょう。
「他の列車も運休遅延の場合があります。」
えっ?
つづく。
~1日目 8月10日~
自宅→東京→新大阪→新今宮→(南海特急サザン)→和歌山市→(南海和歌山港線)→和歌山港駅→和歌山港→(南海フェリー)→徳島港→(路線バス)→徳島駅→(高徳線)→引田駅→(高徳線)→讃岐白鳥駅→1泊目(HOTEL AZ)
~2日目 8月11日~
ふるさと海岸・白鳥神社~讃岐白鳥駅